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J-GLOBAL ID：202002283621202707   整理番号：20A2441886

データ再利用の主要モードとしてのデータ統合【JST・京大機械翻訳】

Data integration as the major mode of data reuse

著者 (5件)： Sakai Yukiko (Faculty of Letters, Keio University, Tokyo, Japan) ,  Miyata Yosuke (Faculty of Letters, Keio University, Tokyo, Japan) ,  Yokoi Keiko (Policy Data Lab, The Tokyo Foundation for Policy Research, Tokyo, Japan) ,  Wang Yuqing (Graduate School of Letters, Keio University, Tokyo, Japan) ,  Kurata Keiko (Faculty of Letters, Keio University, Tokyo, Japan)
資料名： Proceedings of the ASIS Annual Meeting (American Society for Information Science)  (Proceedings of the ASIS Annual Meeting (American Society for Information Science))
巻： 57  号： 1  ページ： e391  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0235A  ISSN： 0044-7870  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： データ共有は,公開科学の時代の科学的研究で強調されてきた。しかし,データ共有の概念はあいまいであり,データ共有の実情は不明である。1つの理由は,ほとんどの研究が研究者の認識,動機,および他の寄与因子に焦点を当て,研究論文を作成するためのデータ共有の実際の実践を徹底的に議論していないことである。データ共有の現状を明確に理解するために,データ共有の実際の実践として,一次再利用,データ統合,およびデータ放出を,明らかに,調査した。2018年に発表された合計237の論文と,科学グローバル引用データベースのWebに登録された論文を手動でチェックした。データ再利用の不足(8.0%)またはデータ放出(5.1%)と異なり,既存データはデータ統合(20.7%)の形で最も頻繁に再利用された。結果は,詳細なデータ再利用に関する更なる研究がデータ共有の概念を明らかにするために必要であることを意味する。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： データベース ,  再利用 ,  曖昧さ ,  Web【情報システム】 ,  *データ融合
準シソーラス用語： 研究論文 ,  データ共有化 ,  データ再利用 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： データ統合 ,  データリリース ,  データ再利用 ,  データ共有 ,  オープンサイエンス ,  一次再利用

分類 (4件)： 情報源  (AC03000B) ,  情報サービス  (AC08000K) ,  データベースシステム  (JD03030U) ,  研究開発  (AA03000V)

タイトルに関連する用語 (2件)： データ再利用 ,  データ統合