文献
J-GLOBAL ID:202002283687920700   整理番号:20A2584782

再生可能サトウキビ藁からの活性炭:1,2プロパノジオール,エチレングリコールおよびプロパノールへのグリセロール水素化分解におけるRu触媒の担体【JST・京大機械翻訳】

Activated Carbon from Renewable Sugarcane Straw: Support for Ru catalyst in glycerol hydrogenolysis to 1,2 Propanodiol, Ethyleneglycol and Propanols
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 42  ページ: 13376-13386  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2528A  ISSN: 2365-6549  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
サトウキビ藁はエタノール産業における重要な農業残渣である。本研究では,高表面積を有する活性炭をH_3PO_4(CP)でこの藁を活性化して調製し,Ru触媒の担体として使用した。比較のために市販の活性炭(CA)を用いた。Ru/活性炭をRuCl_3(RuCAC)及びRu(NO)(NO_3)_3(RuCAN,RuCPN)を用いて調製し,組織分析,XRF,Boehm滴定,ピリジンFTIR,TPD-He,TPR,H_2-化学吸着,SEM及びTEMによって特性化した。触媒をT,Pおよびグリセロール濃度の異なる条件下でグリセロール水素化分解で試験した。標準条件,200°C,50barおよび10vol%グリセロール(GLY)において,活性は,RuCPN>RuCAC>RuCANの順に従った触媒表面および酸性度に及ぼすRuサイトの利用可能性によって強く影響された。RuCACとRuCPN触媒におけるエチレングリコール(EG)形成は酸性サイトの代わりに金属サイトに関連していた。1,3-プロパンジオールの代わりに1,2-プロパンジオール(1,2PD)の生成はLewisサイトが優勢であった。GLY,1,2PDおよびEGとの反応は中間体の形成から成る反応スキームを提案することができた。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
貴金属触媒  ,  酸化,還元 
物質索引 (4件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る