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J-GLOBAL ID：202002283688144253   整理番号：20A2240939

大阪港における港湾施設の老朽化対策工事について

著者 (1件)： 前田大輔 (国土交通省 近畿地方整備局)
資料名： 近畿地方整備局研究発表会論文集(Web)
巻： 2020  ページ： ROMBUNNO.IPPAMBUMON(ANZEN.ANSHIN)I,07 (WEB ONLY)  発行年： 2020年 
JST資料番号： U2076A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・大正内港地区岸壁を対象とし,供用中の港湾施設という条件下での老朽化対策ならびにCIMモデル活用による施工管理,維持管理の効率化を報告。
・桟橋上部工や脚柱部での剥離,剥落,鉄筋露出など,老朽化診断の結果に基づき,岸壁利用制限を最小に押さえつつ断面修復を行う老朽化対策を計画。
・脚柱部モルタル打設時の潮位影響の対策として試験施工を行い,打設後1,2,3時間経過で水没させた供試材において,強度発現と表面緻密さに問題がないことを確認。

シソーラス用語： *係船岸 ,  対策 ,  港湾 ,  大阪府 ,  老朽化 ,  モデリング ,  維持管理 ,  桟橋 ,  *修理 ,  *コンクリート構造 ,  強度発現 ,  橋脚 ,  潮位 ,  スポーリング
準シソーラス用語： CIMモデル ,  大阪港 ,  *断面修復 ,  老朽化対策

分類 (1件)： 港湾施設,港湾工事  (RC15020H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 大阪港 ,  港湾施設 ,  老朽化対策 ,  工事