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J-GLOBAL ID:202002283700041517   整理番号:20A1448698

FliC-TolC融合蛋白質の発現と免疫特性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Fusion expression and immune characteristics of FliC and TolC proteins in Edwardsiella tarda
著者 (11件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 18-22  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3099A  ISSN: 1008-0589  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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鞭毛タンパク質FliCと外膜蛋白TolCはいずれも免疫保護効果があり、その中、FliC蛋白はワクチンアジュバントの特性を有するが、現在、E.tardaFliC-TolC融合産物免疫動物の免疫効果に関する報告はまだない。E.tardaFliC-TolC融合蛋白質の免疫特性を研究するため,本研究では融合PCR法を用いてfliC-tolCフラグメントを増幅し,組換えベクターpET-28a-fliC-tolCを構築し,E.融合蛋白質FliC-TolCは,BL21発現系で発現した。精製FliC-TolC、FliC蛋白をマウスに免疫した後、E.tarda強毒株で免疫効果を評価し、ゼブラフィッシュモデルを利用して平行実験を行った。結果:本研究はE.tardafliC-tolC遺伝子をクローニングし、相応の組換えタンパク質FliC-TolCを発現し、精製した。FliC-TolC蛋白質で誘発した抗体レベルはFliC、TolC蛋白単独免疫組より優れ、FliC-TolC蛋白は優れた免疫原性を有することを表明した。攻撃試験は,FliC-TolC蛋白質群のマウスが強毒株に対して優れた抵抗性を示し,相対保護率は95%であり,ゼブラフィッシュの攻撃試験の相対保護率は60%であることを示した。本研究は,E.tarda組換蛋白質FliC-TolCの免疫効果を確認し,E.tardaサブユニットワクチンの更なる開発のための参照と参照を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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微生物の生化学  ,  遺伝子の構造と化学  ,  実験用生物  ,  動物の診療・診療設備  ,  蛋白質・ペプチド一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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