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J-GLOBAL ID:202002283804479859   整理番号:20A1603215

急性冠症候群合併代謝症候群患者の高感度C反応性蛋白レベル分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 92-93,98  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3813A  ISSN: 1006-9070  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:急性冠症候群(ACS)合併代謝症候群(MS)患者の高感度C反応性蛋白(hs-CRP)レベルを検討する。方法:2018年1月-2019年5月に受診したACS合併MS患者(観察群)とMSを合併しないACS患者(ACS群)各60例を選択した。両群の生化学指標と冠動脈造影結果を分析した。【結果】総コレステロール(TC),高密度リポ蛋白質コレステロール(HDL-C),アポリポ蛋白質A1(ApoA1),リポタンパク質a[LP(a)],アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT),およびリポ蛋白A1(ALT)は,2つの群の間で有意に異なった。トロポニンT(CTn-T)レベルに有意差はみられなかった(P>0.05)。観察群の尿酸(UA),トリグリセリド(TG),低比重リポ蛋白コレステロール(LDbC),アポリポ蛋白質B(ApoB),クレアチニン(Cr),尿素窒素(BUN),hs-CRP,クレアチンキナーゼアイソザイム(CK-MB),食後2hの血糖,血清グルコース,血清クレアチニン(CK-MB)を測定した。空腹時血糖(FBG)レベルはACS群より高かった(P<0.05)。観察群の単枝血管病変の割合はACS群より低く、左主幹、多枝血管病変の割合はACS群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。両群の2つの血管病変の割合に有意差はなかった(P>0.05)。hs-CRPはUA、TG、LDL-C、ApoB、Cr、BUN、冠動脈病変の重症度、CK-MB、食後2hの血糖、FBGレベルと正の相関があり、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:ACS合併MS患者の体内炎症反応は活発で、冠動脈に及ぶことができ、hs-CRPを病状の重症度を反映する参考指標とすることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 
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