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J-GLOBAL ID：202002283838576547   整理番号：20A0336641

高速のschlierenと影グラフシステムにおける衝撃波検出と追跡のための画像処理技術【JST・京大機械翻訳】

Image Processing Techniques for Shock Wave Detection and Tracking in High Speed Schlieren and Shadowgraph Systems

著者 (5件)： Li Guoshuai (School of Engineering, University of Glasgow, Glasgow G12 8QQ, UK) ,  Burak Agir Muhammed (School of Engineering, University of Glasgow, Glasgow G12 8QQ, UK) ,  Kontis Konstantinos (School of Engineering, University of Glasgow, Glasgow G12 8QQ, UK) ,  Ukai Takahiro (Osaka Institute of Technology, Osaka, 535-8585, Japan) ,  Rengarajan Sriram (India Institute of Technology, Madras Chennai, India)
資料名： Journal of Physics: Conference Series  (Journal of Physics: Conference Series)
巻： 1215  号： 1  ページ： 012021 (9pp)  発行年： 2019年 
JST資料番号： W5565A  ISSN： 1742-6588  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： シュリーレンおよびシャドウグラフ写真は,それらの応用の容易さにより航空宇宙工学における流れ場への洞察を提供するために広く用いられてきた。衝撃波反射パターンや衝撃波/境界層相互作用などを含む非定常衝撃波構造の研究に高速シュリーレン法やシャドウグラフ法が適用されているが,一般的にシュリーレンやシャドウグラフ画像列に基づいて定性的解析が行われている。高速シュリーレンとシャドウグラフ画像の大規模データセットを定量的に処理し,解析するために,特に衝撃波検出と追跡のために,MATLAB GUIとその画像処理ツールボックスに基づいてソフトウェアを開発した。本研究では,バックグラウンド減算,フィルタ,閾値,エッジ検出,および衝撃トラッキングのようなソフトウェアで利用される画像処理技術を提示した。固体表面からの衝撃波反射現象に関する事例研究を行った。結果は,適切なフィルタ方法とバックグラウンド画像減算が周波数領域における画像ノイズを効果的に除去できることを示して,それは流れ構造を分析することを容易にした。さらに,衝撃波の瞬間的位置を正確に検出し,開発したソフトウェアを用いて計算した衝撃波伝搬速度は以前の研究のものと一致した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *衝撃波 ,  流れ場 ,  相互作用 ,  シャドウグラフ ,  減算 ,  エッジ検出 ,  *画像処理 ,  境界層 ,  ソフトウェア ,  フィルタ ,  *衝撃 ,  シュリーレン法 ,  事例研究 ,  流れ構造 ,  周波数領域

分類 (2件)： 高速空気力学  (BC03000C) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 影 ,  グラフ ,  衝撃波 ,  追跡 ,  画像処理