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J-GLOBAL ID:202002283857742045   整理番号:20A0788097

空気中のナノ秒レーザ誘起PMMAプラズマからのCN放出に対する空間閉じ込め効果【JST・京大機械翻訳】

Spatial confinement effect on CN emission from nanosecond laser-induced PMMA plasma in air
著者 (8件):
資料名:
巻: 207  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0251A  ISSN: 0030-4026  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,PMMAターゲットをアブレーションして,空気中のレーザ誘起絶縁破壊分光法のCN発光に及ぼす空間閉込め効果を研究した。同じ深さと異なる直径(4,6,8,および10mm)を有する4つの円筒空洞を用いて,ナノ秒レーザアブレーションPMMAプラズマプルームを閉じ込めた。レーザパルスエネルギーは40,50,60mJであった。CN分子の発光バンドと振動温度に及ぼす空洞直径の影響を実証した。結果は,円筒空洞を用いることにより,CN分子の発光と振動温度の明らかな増加を示した。共振器直径が固定レーザエネルギーで小さいとき,CN分子の発光増強は早く現れ,CN分子はより強い発光と振動温度を有した。固定直径空洞に対して,レーザエネルギーが高いとき,CN分子は強い発光と高い振動温度を示し,発光増強も早く現れた。空間閉込めに及ぼす増強効果は,主にレーザ誘起PMMAプラズマにより生成された衝撃波から生じた。空間閉込め空洞は衝撃波を反映することができ,衝撃波はプラズマプルームを圧縮し,プラズマの温度と密度の改善をもたらす。したがって,CN分子の発光は衝撃波がPMMAプラズマと相互作用すると増加する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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プラズマ中の電磁波 

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