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J-GLOBAL ID:202002283862677633   整理番号:20A1498448

イミダゾールホスファートポリ(イオン液体)を用いた高効率難燃性ポリ乳酸【JST・京大機械翻訳】

Highly efficient flame retardant poly(lactic acid) using imidazole phosphate poly(ionic liquid)
著者 (6件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 1765-1775  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0503A  ISSN: 1042-7147  CODEN: PADTE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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良好な熱安定性,非炎症性,および豊富な構造設計性のため,イオン液体(ILs)を,ポリ乳酸(PLA)の難燃剤として使用した。しかし,小分子として,ILは熱安定性と耐水性の悪さなどの欠点を有する。本論文では,リン酸アニオンを含むイミダゾール型ポリ(イオン液体)(PIL)を,1-ビニルイミダゾール,リン酸トリエチル,および1,2-ジビニルベンゼンを用いて合成し,PDVE[DEP]としてマークした。PDVE[DEP]を用いてPLAの難燃性を改善した。PLA/PDVE[DEP]複合材料の難燃性と熱劣化挙動を,限界酸素指数(LOI),UL-94垂直燃焼,円錐熱量測定,および熱重力分析などによって研究した。結果は,1.0wt%PDVE[DEP]だけが,PLAがUL-94V0評価を達成し,LOI値25.6vol%を得ることを示した。PDVE[DEP]は,溶融-アウェイモードによってPLAの難燃性を改善する。さらに,それはPLAのエステル交換を触媒し,分解生成物を変化させる。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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ポリエステル,アルキド  ,  難燃剤  ,  性質・試験一般 
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