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J-GLOBAL ID：202002283867515209   整理番号：20A1151472

小児腹壁侵襲性線維腫症1例【JST・京大機械翻訳】

Ultrasound diagnosis of invasive fibromatosis of abdominal wall in a child: Case report

著者 (3件)： Chen Yegang (済南市章丘区婦幼保健院超声科,山東済南,250200) ,  Wang Qiannan (済南市章丘区婦幼保健院超声科,山東済南,250200) ,  Liu Qinghua (山東大学斉魯儿童医院超声科,山東済南,250022)
資料名： Zhongguo Yixue Yingxiang Jishu  (Zhongguo Yixue Yingxiang Jishu)
巻： 36  号： 2  ページ： 260  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2235A  ISSN： 1003-3289  CODEN： ZYYJEI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 患児女、1歳7ケ月、家長は腹部包塊5日を主訴として受診し、罹患以来、精神状態は良好で、大小便は正常であった。診察所見:右下腹部隆起、「大マンゴー」の大きさの硬い腫瘍塊を触知し、明らかな圧痛がなく、下から鼠径へ延長し、左に腹正中線を上回り、腹壁静脈怒張がなく、両側鼠径部は多数のリンパ節を触知した。CT;右下腹部に軟組織腫塊が見られ、最大断面積7.02cm×5.04cm、密度均一、増強後明らかに強化し、その内、外腸骨動脈からの供血動脈を認めた。周囲腸管と膀胱が圧迫され、両側鼠径部に軽度の腫大リンパ節が見られた。腫瘍は間質組織に由来する可能性が高い。超音波;右下腹部と骨盤内に10.30cm×7.83cm×4.81cmの実質性低エコー腫瘍(図1A)を探し、鼠径部皮下軟組織に浸潤し、境界がはっきりし、内部エコーが不均一であった。CDFIは腫瘍内の多数の腸骨動脈からの条状血流信号(図1B)を示した。超音波診断;右下腹部と骨盤実質性病変。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 超音波 ,  血流 ,  骨盤 ,  腫瘍 ,  静脈 ,  動脈 ,  膀胱 ,  リンパ節 ,  超音波診断 ,  *子供 ,  鼠径 ,  医学的検査 ,  軟部組織 ,  腫脹
準シソーラス用語： 圧痛 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 腫ようの診断  (GE03020J) ,  放射線医学一般  (GC04011Q) ,  呼吸器の腫よう  (GI04000G) ,  診断学一般  (GC03001Y) ,  臨床診断学  (GC03003G)

タイトルに関連する用語 (3件)： 小児 ,  腹壁 ,  侵襲性線維腫症