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J-GLOBAL ID：202002283869181352   整理番号：20A0067664

乳頭状内皮過形成 この稀な血管病変の症例報告【JST・京大機械翻訳】

PAPILLARY ENDOTHELIAL HYPERPLASIA-A CASE REPORT OF THIS RARE VASCULAR LESION

著者 (7件)： NUNES JULIA SILVEIRA ,  DAROIT NATALIA BATISTA ,  ROMANINI JULIANA ,  VISIOLI FERNANDA ,  RADOS PANTELIS VARVAKI ,  DE BEM PRUNES BIANCA ,  DE CAMPOS HILDEBRAND LAURA
資料名： Oral Surgery, Oral Medicine, Oral Pathology and Oral Radiology  (Oral Surgery, Oral Medicine, Oral Pathology and Oral Radiology)
巻： 129  号： 1  ページ： e57  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3379A  ISSN： 2212-4403  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 著者らは,口腔内に発生する異常な血管疾患である血管内乳頭状内皮過形成の症例を報告する。54歳の女性患者は,直径5mmの下口唇に青い無症候性結節を示した。臨床診断仮説は,血管腫または粘液嚢胞であった。切除生検を施行した。組織病理学的検査は,内皮細胞の単一層により覆われた中心ヒアリン核を有する乳頭状隆起を示し,それはCD31染色に対して陽性であった。最終診断は乳頭状内皮過形成であった。これは不確実な病因を有する良性の反応性血管病変である。科学的研究はこの病変を組織化血栓として報告する。治療は良好な予後で外科的であった。1年の追跡調査期間は,臨床再発の徴候を示さなかった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *内皮 ,  染色 ,  *症例報告 ,  血管腫 ,  不確実性 ,  追跡調査 ,  *増生 ,  血栓症 ,  口腔 ,  内皮細胞 ,  *血管疾患 ,  単一層 ,  予後 ,  *乳頭 ,  病因

分類 (2件)： 歯と口腔の診断  (GT02000Z) ,  臨床腫よう学一般  (GE03010Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 内皮 ,  過形成 ,  血管病変 ,  症例報告