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J-GLOBAL ID:202002283911337871   整理番号:20A2329511

外側前庭脊髄路損傷後の外側髄質症候群:拡散テンソル画像研究【JST・京大機械翻訳】

Lateral Medullary Syndrome Following Injury of Lateral Vestibulospinal Tract: Diffusion Tensor Imaging Study
著者 (3件):
資料名:
巻: 29  号: 11  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1420A  ISSN: 1052-3057  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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前庭核の片側病変は,外側延髄症候群を引き起こす可能性がある。背外側延髄梗塞後の内側および外側前庭脊髄路(VST)の損傷についてはほとんど知られていない。拡散テンソルトラクトグラフィー(DTT)を用いて,典型的な中心前庭障害患者における側方VSTの傷害を検討した。外側延髄症候群の7人の患者と10人の対照被験者を募集した。内側のVSTに対して,著者らは,後内側髄質における橋の内側前庭核および標的ROIとして関心(ROI)の種子領域を決定した。側方VSTでは,種子ROIは,ponの側方前庭核と後外側髄質の標的ROIに配置された。分数異方性(FA),平均拡散率(MD)および管容積を測定した。両側の再建された側方VSTは,対照より患者において有意に低いFA値を有した(p<0.05)。患側の側方VSTの実際容積は,非罹患側および対照群より有意に低かった(p<0.05)。しかし,内側VSTのDTIパラメータは患者と対照の間で異なった(p>0.05)。側方VSTの損傷は,背外側延髄梗塞後の側方前庭症候群患者で実証された。DTTを用いた側方VSTの分析は,側髄症候群患者の評価に有用である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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神経系の疾患 
タイトルに関連する用語 (5件):
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