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J-GLOBAL ID：202002283943223620   整理番号：20A2009513

コア結果集合に関する論争と議論シリーズ 論文1:多様な利害関係者の大および国際参加によるコア結果集合(COS)の一般化可能性および信頼性の改善【JST・京大機械翻訳】

Controversy and Debate Series on Core Outcome Sets. Paper 1: Improving the generalizability and credibility of core outcome sets (COS) by a large and international participation of diverse stakeholders

著者 (4件)： Chevance Astrid (Universite de Paris, CRESS, INSERM, INRA, F-75004, Paris, France) ,  Tran Viet-Thi (Universite de Paris, CRESS, INSERM, INRA, F-75004, Paris, France) ,  Ravaud Philippe (Universite de Paris, CRESS, INSERM, INRA, F-75004, Paris, France) ,  Ravaud Philippe (Department of Epidemiology, Columbia University Mailman School of Public Health, 22 W 168th St, New York, NY, USA)
資料名： Journal of Clinical Epidemiology  (Journal of Clinical Epidemiology)
巻： 125  ページ： 206-212.e1  発行年： 2020年 
JST資料番号： T0031A  ISSN： 0895-4356  CODEN： JOCDAE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コア転帰セット(COSs)は,与えられた疾患の全ての試験で最小に測定されるべき転帰の標準化されたセットである。試行におけるCOSsの取り込みを強化するために,それらの一般化可能性は,それらの開発に関与する利害関係者の数および多様性の変化によって増加するべきである。また,それらの信頼性は,参加者の見解の公正な捕捉を可能にする方法によって改善されるべきである。本論文では,COSの開発に対する3つの調整を提案した。第1に,少数の参加者による定性的研究の代わりに,著者らは,オープンエンド質問によるオンライン調査を用いて,国際的に多数の利害関係者の治療に対する期待をマッピングすることにより,結果ドメインを生成することを提案する。第2に,著者らは,コア結果の選択における意思決定プロセスからの選好導出を分離することを提案する。参照導出は国際オンラインランキング調査に依存するが,意思決定プロセスはすべての利害関係者間の形式化された議論を含むであろう。第3に,著者らは,患者を含む多数の参加者を含むことを提案し,オンライン調査で,結果測定機器を選択する。著者らの命題は,低コストかつスケーラブルであり,COSの開発におけるより多くの利害関係者の関与を助け,それによって,それらの一般化可能性,信頼性,および試験における取り込みを増加させる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 計測器 ,  *信頼性 ,  標準化 ,  臨床試験 ,  命題
準シソーラス用語： 定性的研究 ,  ローコスト ,  *利害関係者 ,  意思決定のプロセス ,  オンライン調査 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： コア転帰セット ,  患者と公共参加 ,  Meta分析 ,  臨床試験 ,  転帰 ,  オンライン調査

分類 (2件)： 集積回路一般  (NC03161C) ,  医用情報処理  (JE15030Q)

タイトルに関連する用語 (9件)： コア ,  集合 ,  議論 ,  論文 ,  利害関係者 ,  参加 ,  COS ,  一般化 ,  可能性