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J-GLOBAL ID:202002283964975305   整理番号:20A0838847

リチウムリッチカソード材料のサイクル性能向上のためのTi_3C_2T_x Mxeneにより誘起された表面均質化ヘテロ構造被覆【JST・京大機械翻訳】

Surface homogenizing heterostructure coatings induced by Ti3C2Tx MXene for enhanced cycle performance of lithium-rich cathode materials
著者 (7件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 4717-4726  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0249B  ISSN: 0363-907X  CODEN: IJERDN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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層状リチウムに富むマンガン系カソード材料(Li_1.2mN_0.54Co_0.13Ni_0.13)は,高い比容量の顕著な利点を有するが,この材料は,サイクル中の厳しい容量減衰と電圧減衰を含む重大な欠陥を被る。現在,多くの研究者は,リチウムに富む材料のサイクル性能を最適化するために働いている。本研究では,容量低減と電圧減衰を低減するために,MXene改質により誘起された表面均質化ヘテロ構造被覆を提案した。初期クーロン効率(ICE)は,裸電極Li_1.2mN_0.54Co_0.13Ni_0.13(LMO)に対する77.2%から1.4wt%MXene(Ti_3C_2T_x,T_xは表面終端,OH,O,F)修飾リチウムリッチ(TO2)に対して85.5%に増加することが分かった。さらに,5Cレートでの電極の放電比容量は,LMOに対して160.7mAhg-1からTO2に対して200.6mAhg-1に増加した。より顕著なことに,容量保持率による優れたサイクル安定性は200サイクル後のTO2に対して82.1%であり,LMOに対しては64.7%であり,平均放電電圧は0.788から0.468Vに低下した。さらに,電気化学的性能を改善する機構を系統的に研究した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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