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J-GLOBAL ID:202002284022895736   整理番号:20A1957895

肘関節脳卒中後の角度依存屈筋緊張を補償する自己適応機構の開発:パイロット研究【JST・京大機械翻訳】

Development of Self-Adaptable Mechanism to Compensate Angle-Dependent Flexor Tone of the Elbow Joint Post-stroke: A Pilot Study
著者 (5件):
資料名:
巻: 2020  号: EMBC  ページ: 4779-4782  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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上肢障害は脳卒中生存者の間で一般的である。ロボットデバイスは,患者に対する反復訓練の高用量を可能にするが,ほとんどのシステムは,それらの複雑性と電力要求のため,実験室設定に限定されている。以前に,著者らは,高緊張症を伴う屈筋の角度依存性緊張を打ち消すことができる受動的肘装置を開発したが,肘伸展中の受動支援の増加が,より重度の障害を有するそれらに対する支援を提供するのに十分ではないことを見出した。したがって,本研究では,患者の運動に基づいて,その支援レベルを調整する自己適応の受動デバイスを開発した。弾性成分のモーメントアームを調整するための形態学的設計に加えて,著者らは,弾性バンドの長さを,ジョイント位置フィードバック信号に基づくミニチュアリニアモータの対によって調整した自己適応機構を組み込んだ。次に,この装置の能力を,角度依存屈曲トルクが,屈筋高緊張症をシミュレートするために実行される,2人の健康な被験者を用いたパイロット試験で試験した。受動成分長の追加調整は,肘関節が伸びると,肘伸展支援をさらに増加させることが分かった。実験者からの複雑な制御入力を必要としない,提案した自己適応機構は,家庭ベースの訓練における機能的有効性を改善するために,既存の受動デバイスに組み込むことができる。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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