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J-GLOBAL ID:202002284045349828   整理番号:20A0384671

正確な時間同期のない故障記録信号の位相補正による二重回路送電線の故障位置決め【JST・京大機械翻訳】

Fault location on double-circuit transmission lines by phase correction of fault recorder signals without accurate time synchronization
著者 (6件):
資料名:
巻: 181  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0994A  ISSN: 0378-7796  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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故障レコーダ(FRs)は,信号波形を表示するために広く採用されている。しかし,正確な時間同期は変電所に搭載されたFRsには利用できない。遠隔ターミナルにおけるFRsによって記録されたフェーザの位相補正によって,二重回路線のための新しい故障位置(FL)方式を提案した。この方式において,6シーケンス成分変換(SCT)を最初に用いて,このラインを分離した。修正位相差を,故障前の遠隔端末における共回転正シーケンス(CPS)電圧と電流フェーザの位相に導入した。分散パラメータモデルに基づいて,補正した位相を,両方の端末におけるFRsによって得られたフェーザを用いて,線に沿ったCPS電圧フェーザを計算することによって,次に決定した。最後に,線の逆正相(RPS)回路を考慮して,故障後の両端末における修正RPSフェーザを用いて,電圧絶対差関数を構築した。関数の最小値を探索することにより,FLを推定できる。PSCAD/EMTDCにより二重回路線を確立した。種々のシミュレーションにより,提案した方式は故障タイプ,抵抗,開始角度,距離,雑音,非同期位相および遮断器動作によってほとんど影響を受けないことを実証した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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送電  ,  保護装置  ,  配電(事業者側) 
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