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J-GLOBAL ID：202002284078198537   整理番号：20A2566252

CFD技術を用いた遷音速軸流圧縮機段のパラメトリック研究【JST・京大機械翻訳】

Parametric investigation on a transonic axial compressor stage using CFD techniques

著者 (3件)： Ayesha Khan M. (Dept Aeronautical Engineering, MVJ College of Engineering, Bangalore 560067, India) ,  Arunagiri P. (Dept Aeronautical Engineering, MVJ College of Engineering, Bangalore 560067, India) ,  Antony Samuel Prabu G. (Dept Aeronautical Engineering, MVJ College of Engineering, Bangalore 560067, India)
資料名： Materials Today: Proceedings  (Materials Today: Proceedings)
巻： 33  号： P1  ページ： 912-918  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3531A  ISSN： 2214-7853  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Tipクリアランスと二次流れは,失速開始,圧力の全損失,および端壁閉塞の結果として,圧縮機性能の劣化をもたらす重要なパラメータと見なされる。先端漏れ流と二次流の流体動的相互作用に及ぼすロータ先端クリアランスとロータブレード固体の影響を検討するために,ゼロロータ先端クリアランス,名目上と2倍公称ロータ先端クリアランスを有する段階NASA-37,および(1.4276,1.3574,1.2873,1.2145,1.1437)ロータブレード固体性について数値研究を行った。NASA-37ステージを,ANSYS-TurboグリッドとCFX15.0ソフトウェアを用いて,解体し,分析した。ロータブレード流の前縁から生じる先端クリアランス流は通過衝撃を横断し,隣接翼の圧力表面への衝突は二次流の渦と相互作用する。圧縮機段性能は,流体ゾーンの遅延運動量の結果として,流体流の強い相互作用によるロータ先端クリアランスの増加によるピーク等エントロピー効率におけるピーク段階圧力比の3.6%と2%の減少によって影響を受ける。また,ロータブレードの堅さが1.1437から1.4276に増加するので,低流体流相互作用も注目される。したがって,3つのチップクリアランスに対するより高い固体性における圧縮機段階における損失を低減する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *音速 ,  衝撃 ,  相互作用 ,  失速 ,  流体流 ,  *圧縮機 ,  *軸流圧縮機 ,  前縁 ,  回転翼 ,  二次流れ ,  ソフトウェア ,  動的相互作用
準シソーラス用語： ANSYS ,  断熱効率 ,  漏れ流 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 失速開始 ,  先端漏れ流 ,  二次流れ ,  固体性

分類 (2件)： 送風機,圧縮機,風車  (QD03000U) ,  ガスタービン  (PB02040Y)

タイトルに関連する用語 (2件)： 軸流圧縮機 ,  研究