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J-GLOBAL ID:202002284094491028   整理番号:20A2149091

tert-ブチルヒドロペルオキシドを用いたスチレンの選択的酸化のための新しい効率的な触媒としてのTetra置換コバルト(II)フタロシアニン/多層カーボンナノチューブ【JST・京大機械翻訳】

Tetra-substituted cobalt (II) phthalocyanine/multi-walled carbon nanotubes as new efficient catalyst for the selective oxidation of styrene using tert-butyl hydroperoxide
著者 (10件):
資料名:
巻: 28  号: 10  ページ: 799-807  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1966A  ISSN: 1536-383X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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新規tert-ブチルヒドロペルオキシド四置換コバルトフタロシアニン(CoPc(OC_10H_14N)_4)を古典的フタロニトリル法により合成した。続いて,CoPc(OC_10H_14N)_4/MWCNT複合材料を得るために,コバルトフタロシアニン(CoPc)を超音波含浸法により多層カーボンナノチューブ(MWCNT)上に固定化した。得られた複合材料を,Fourier変換赤外スペクトル(FT-IR),X線回折(XRD),透過型電子顕微鏡(TEM),走査電子顕微鏡(SEM)および拡散反射スペクトル(DRS)技術によって特性評価した。環境に優しい酸化剤としてtert-ブチルヒドロペルオキシド(TBHP)を用いて,CoPc(OC_10H_14N)_4/MWCNT複合材料をスチレンのエポキシ化のための効果的な触媒として用いることができる。CoPc(OC_10H_14N)_4/MWCNTsの質量比,反応時間,温度,基質/酸化剤のモル比,触媒量などの各種変数が触媒能力に及ぼす影響を評価した。スチレンの転化率は97.15%に達し,エポキシ化生成物は最適反応条件下で84.44%の選択性を達成した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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分子化合物  ,  炭素とその化合物 

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