文献

J-GLOBAL ID：202002284106374283   整理番号：20A1959086

ターゲットディストラクタ識別タスクに対するスクリーンセグメンテーションの効果:ERP研究【JST・京大機械翻訳】

Effect of Screen Segmentation on Target Distractor Discrimination Task: an ERP Study

著者 (5件)： Chatterjee Joy (National Institute of Technology,Electrical Engineering Department,Kurukshetra,Haryana,India) ,  Chandra Sushil (Institute of Nuclear Medicine and Allied Sciences,Dept. of Biomedical Engineering,DRDO,New Delhi,India) ,  Saini Lalit Mohan (National Institute of Technology,Electrical Engineering Department,Kurukshetra,Haryana,India) ,  Daniel Ronnie V (Institute of Nuclear Medicine and Allied Sciences,Dept. of Biomedical Engineering,DRDO,New Delhi,India) ,  Rathee Neeru (Maharaja Surajmal Institute of Technology,Electronics and Communication Engineering Department,New Delhi,India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： ICCSP  ページ： 252-256  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 事象関連電位(ERP)研究におけるDistractor陽性(PD)成分は,通常,ディストラクタの抑制の指標として使用されている。典型的な標的ディストラクタ識別タスク(TDD)における顕著な刺激の影響を観察するために,過去数年間,多くの研究が行われてきたが,これらの研究は,刺激の物理的性質のみに取り組まれ,表示されたスクリーンのバックグラウンドではない。本実験では,スクリーンを適切にセグメント化するためにホワイトクロスを導入した。タスクは,照度におけるわずかな遮光で変化する,ディストラクタからのターゲットを同定することである。結果は,スクリーンセグメンテーションがTDDに導入されたとき,改善された精度とより低い応答時間(RT)を示した。著者らの実験に対するERPの結果は,白色交差の提供がPDの増強をもたらすことを示した。結果は,目標位置と形状が未知である実生活において,制限されていない応用がある。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 照度 ,  *セグメンテーション ,  *トラクタ ,  *スクリーン ,  応答時間 ,  事象関連電位

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 識別 ,  タスク ,  スクリーン ,  セグメンテーション ,  ERP ,  研究