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J-GLOBAL ID：202002284134230474   整理番号：20A2134320

直交流交換器への噴霧の水蒸発フラックスと冷却効率【JST・京大機械翻訳】

Water evaporation flux and cooling efficiency of spraying on cross-flow exchangers

著者 (5件)： Lacour S.O.L. (Universite Paris-Saclay, INRAE, UR FRISE, F-92761 Antony, France) ,  Flick D. (Universite Paris-Saclay, INRAE, UR FRISE, F-92761 Antony, France) ,  Trinquet F. (Universite Paris-Saclay, INRAE, UR FRISE, F-92761 Antony, France) ,  Leducq D. (Universite Paris-Saclay, INRAE, UR FRISE, F-92761 Antony, France) ,  Vende P.E. (Universite Paris-Saclay, INRAE, UR FRISE, F-92761 Antony, France)
資料名： Applied Thermal Engineering  (Applied Thermal Engineering)
巻： 180  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： E0667B  ISSN： 1359-4311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 熱波の間,噴霧熱交換器は空調システムのような過熱熱プロセスを防ぐのを助ける。噴霧効率を研究し,最良の性能増強比を得て,水膜に関連する圧力降下を回避した。本論文では,部分的に噴霧される交換器に対する有効性と局所熱伝達係数を研究した。サーモグラフィーを用いて,流入水フラックスを評価するための湿潤断面と地域を記述した。結果は,湿潤パスにおける局所熱伝達係数の10から30%までの増加を示した。反対に,グローバル交換器の有効性は,湿潤条件で約3%に低下した。この影響は,ほとんどの場合,発熱量を低減する空気側の熱容量の増加に関連している。噴霧冷却の影響は,実験における蒸発によって制限される時間の大部分であった。壁温度,空気湿度および流入水フラックスに従って蒸発速度を診断するための公式を提案した。また,効果的な蒸発冷却が空気と作動流体の間で共有されることも示した。作動流体への冷却移動は流体間の発熱量に依存する。したがって,この最新は噴霧効率に影響し,熱交換器の噴霧冷却の最適化において考慮されなければならない。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 圧力損失 ,  最適化 ,  *蒸発 ,  熱容量 ,  熱交換器 ,  湿度 ,  湿潤 ,  過熱 ,  蒸発冷却 ,  *冷却効率 ,  *直交流 ,  噴霧冷却 ,  空調システム
準シソーラス用語： 発熱量 ,  作動流体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 熱交換器の有効性 ,  噴霧冷却効率 ,  カロリー比 ,  局所蒸発速度

分類 (1件)： 熱交換器,冷却器  (PA03020G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 直交流 ,  噴霧 ,  水 ,  蒸発 ,  フラックス ,  冷却効率