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J-GLOBAL ID:202002284142896259   整理番号:20A1374526

デクスメデトミジン複合ロピバカインII型胸部神経ブロックによる乳癌改良根治術後の急速回復への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of dexmedetomidine in combined with ropivacaine for pectoral nerve block II on enhanced recovery after modified radical mastectomy
著者 (3件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 129-131,135  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2400A  ISSN: 0253-9713  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:デクスメデトミジン(dexmedetomidine、Dex)複合ロピバカインII型胸部神経ブロック(pectoralnerveblockII、PECSII)による乳癌改良根治術後の快速回復への影響を検討する。方法:2019年15月に長江大学付属第一病院に初めて片側乳癌改良根治術を行った患者102例を選び、ランダムに生理食塩水群(C群)、ロピバカイン群(R群)、Dex複合ロピバカイン群(RD群)に分け、各群34例。全身麻酔誘導後、PECSII、C群は生理食塩水30mlを注入し、R群は0.375%ロピバカイン30mlを注入し、RD群は0.375%ロピバカイン複合1μg/婦Dex30mlを注入した。術中プロポフォールとレミフェンタニルの用量、術後鎮痛薬使用量、手術終了から患者の疼痛までの時間(無痛時間)、疼痛のデジタル分級スコア(numericalratingscale,NRS)を記録した。術後48時間疼痛スコア最高値(NRSmax)、術後悪心嘔吐発生率、麻酔後回復室(postanesthesiacareunit,PACU)滞在時間、腸排気時間及び術後入院時間。結果:C群とR群に比べ、RD群の無痛時間は明らかに延長し、統計学的有意差があり(P<0.05)、術後悪心嘔吐の発生率が下がり(P<0.05)、腸排気時間が短縮した(P<0.05)。C群と比べ、R群とRD群の周術期麻酔薬使用量が減少し、即時NRSとNRSmaxが低下し、PACU滞在時間と入院時間が短縮した。3群はいずれも重篤な心動過緩和低血圧などの不良反応がなかった。結論Dex複合ロピバカインPECSIIは乳癌改良根治術の患者にもっと長い術後無痛時間を提供し、術後関連合併症の発生率を減少させ、患者の快速回復に有利である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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婦人科学・産科学一般 
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