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J-GLOBAL ID:202002284167104209   整理番号:20A0127184

細胞膜からの蛋白質精製のための高速液体クロマトグラフィーにおける四成分弁を用いた自動緩衝液調製【JST・京大機械翻訳】

Automated buffer preparation using quaternary valve in fast performance liquid chromatography for protein purification from a cell membrane
著者 (5件):
資料名:
巻: 1136  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0571A  ISSN: 1570-0232  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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研究と治療のための蛋白質分子を生産するための高スループット蛋白質精製の必要性が大きい。市販高速液体クロマトグラフィー(FPLC)装置における自動化多段階クロマトグラフィー及び分取インプロセス設計実験(DOE)能力において重要な進歩があるが,ほとんど全ての市販FPLCは二成分緩衝液混合システムに依存し,自動緩衝液調製を妨げる。それにもかかわらず,電流発生FPLCは,限られたインライン緩衝液調製と調製的pH調整DOE実験のために設計された四元混合装置を装備されている。複雑な洗浄段階を必要とする自動化精製を単純化するために,AKTA Avantの第四バルブを自動化インプロセスバッファ調製システムに拡張し,再プログラミングすることにより,四元混合能力を活用することを決定した。著者らは,2つの余分な入口弁,試料弁,および多用途弁を用いて,pH緩衝液,塩類,溶離液,および添加物のソフトウェア選択可能なストック溶液への第四弁の入力を分割することによって,これを達成した。著者らは,一つの汎用弁のみを用いて自動二段階クロマトグラフィーを実行するための新しいフロースキームも考案した。これは,生殖を容易にするためにストック部分とソフトウェアだけを用いることによって達成された。システムの汎用性と能力を実証するために,著者らは,高純度を達成するために,可溶性を保持し,カラム内,高塩洗浄段階を必要とする界面活性剤を必要とする膜貫通蛋白質を精製した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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クロマトグラフィー,電気泳動 
タイトルに関連する用語 (5件):
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