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J-GLOBAL ID：202002284192845737   整理番号：20A0872997

PMモータの電磁振動解析プロセスに関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Electromagnetic Vibration Analysis Process for PM Motors

著者 (2件)： Jang Ik-Sang (Electric Powertrain Core Technology Team, Hyundai Mobis, Yongin, South Korea) ,  Kim Won-Ho (Department of Electrical Engineering, Gachon University, Seongnam, South Korea)
資料名： IEEE Transactions on Applied Superconductivity  (IEEE Transactions on Applied Superconductivity)
巻： 30  号： 4  ページ： ROMBUNNO.5202406.1-6  発行年： 2020年 
JST資料番号： W0177A  ISSN： 1051-8223  CODEN： ITASE9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 従来の電磁振動解析法は主に半径方向力密度の空間高調波成分に焦点を合わせている。それらは時間高調波を考慮しないので,それらは電磁振動の周波数成分を考慮することができない。したがって,それらは電磁振動を考慮することによってモータを最適に設計するのに適していない。本論文では,時間高調波と空間高調波を考慮して電磁振動を解析するプロセスを提案した。周波数に関する電磁振動の大きさの計算のために,円周モードの固有振動数を固定子コアの形状を単純化することによって計算した。固定子円周モードの次数が増加すると,固有振動数は増加した。振動方程式を用いて,固有振動数が増加すると電磁振動が減少することを確認した。振動源と電磁振動の間の相関を解析するために,半径方向力を時間と空間高調波に分離し,振動に対する各高調波成分の寄与を計算した。結果は,振動に最も顕著な影響を持つ調和成分を明らかにした。次に,提案したプロセスを用いて,電磁性能と同様に振動性能を,モータを設計する目的関数として用いることができた。提案したプロセスの妥当性を検証するために,従来のモータと提案したモータの振動を解析した。最後に,プロトタイプを製作し,その振動を提案したプロセスを用いて試験した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 固有振動数 ,  半径方向 ,  *電動機 ,  高調波 ,  プロトタイプ ,  固定子 ,  簡素化 ,  目的関数 ,  *PMモータ
準シソーラス用語： 振動源 ,  周波数成分 ,  空間高調波 ,  *電磁振動 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 音声処理  (JE05000E) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (5件)： PMモータ ,  電磁振動 ,  解析 ,  プロセス ,  研究