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J-GLOBAL ID：202002284207607321   整理番号：20A1282749

新型コロナウイルス肺炎疫病状況下大学生の心理健康状況及び影響要素分析【JST・京大機械翻訳】

Mental health status and its influencing factors among college students during the epidemic of COVID-19

著者 (3件)： Chang Jinghui (南方医科大学公共衛生学院,广東 广州 510515;南方医科大学衛生管理学院,广東 广州 510515) ,  Yuan Yuxin (南方医科大学公共衛生学院,广東 广州,510515) ,  Wang Dong (南方医科大学衛生管理学院,广東 广州,510515)
資料名： Nanfang Yike Daxue Xuebao  (Nanfang Yike Daxue Xuebao)
巻： 40  号： 2  ページ： 171-176  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2216A  ISSN： 1673-4254  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:新型のコロナウイルス肺炎(COVID-19)疫病状況下の大学生の心理健康状況を調査し、疫情ストレス状態における大学生の心理健康の影響因子を探り、心理健康教育に根拠を提供する。方法:一般状況調査表、自編新冠肺炎知識認知行為表、広範性焦慮尺度とうつ病症状群尺度を用いて、3881名の広東大学生に対してネットワークアンケート調査を行い、多分類Logistic回帰モデルを用いて統計分析を行った。【結果】69.47%の大学生は,COVID-19の認知度が高かった。不安感情の発生率は26.60%であり,軽度,中等度および重度不安の発生率は,それぞれ23.19%,2.71%および0.70%であった。抑うつ気発生率は21.16%であり、その中軽度、中重及び重度は16.98%、3.17%、1.01%であった。多変量解析は以下のことを示した。年齢が大きければ、COVID-19に対する認知が高ければ、日後に衛生行為を変えるのは、大学生の不安と抑うつ情緒が少なく、現在地農村、非医学専門、疫情情報中のマイナス情報受信量が半分以上を占めるのは焦慮情緒、女性、現在地近郊、飲酒歴がある。疫情情報中の負の情報受信量は半分以上であり、抑うつ気分(P<0.05)が発生しやすい。結論:COVID-19疫病状況下で、大学生は異なる程度の焦慮及び抑うつ心理問題が現れ、抑うつと焦慮は高度に相関し、しかも異なる程度の焦慮と抑うつ情緒の影響因子はまったく同じではなく、大学及び関連部門は大学生に対して精密に心理健康教育を行う。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 多変量解析 ,  ネットワーク ,  *肺炎 ,  女性 ,  飲酒 ,  農村 ,  衛生 ,  うつ病 ,  アンケート ,  抑うつ ,  回帰モデル ,  *大学生 ,  *疫病 ,  保健教育
準シソーラス用語： *健康状態 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 公衆衛生  (GB02000X)

タイトルに関連する用語 (9件)： コロナ ,  ウイルス肺炎 ,  疫病 ,  状況 ,  大学生 ,  心理 ,  健康状況 ,  要素 ,  分析