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J-GLOBAL ID:202002284334226547   整理番号:20A2128701

フルオレン系非線形光学発色団からの熱安定性と電気光学活性の増強【JST・京大機械翻訳】

Enhanced thermal stability and electro-optic activity from fluorene-based nonlinear optical chromophores
著者 (9件):
資料名:
巻: 183  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0966B  ISSN: 0143-7208  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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2系列の非線形光学発色団G1-G4およびJ1-J4を,ジエチルアミノフェニルまたはジュロリジニルベースのドナーおよびトリシアノビニルジヒドロフラノアクセプタに基づいて合成した。発色団G1とJ1の未修飾イソホロンブリッジと比較して,発色団G2/J2とG3-G4/J3-J4の橋を,それぞれtert-ブチルジメチルシリル(TBDMS)基とフルオレン基で変性した。さらに,ポーリング効率をさらに増加させるために,発色団G4およびJ4のドナーに嵩高いtert-ブチルジフェニルシリル(TBDPS)基を導入した。結果は,ブリッジ上のフルオレン基で修飾した発色団G3-G4/J3-J4が発色団G1-G2とJ1-J2より高い安定性とより大きな電気光学係数を有することを示した。発色団G1-G4およびJ1-J4をドープした電気光学膜を分極し,1.31μmで,それぞれ69,96,118,133,143,201,240および261pm/Vのr_33値を得た。これらの全ては,発色団の性能に及ぼす単離基の影響の理解に貴重な洞察を提供する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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非線形光学  ,  染料 
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