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J-GLOBAL ID:202002284364414555   整理番号:20A1972986

益気養陰方による子宮頸癌ラットの免疫機能及び癌組織への影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Yiqi Yangyin Formula on Immune Function and Cancer Tissues of Cervical Cancer Rats
著者 (4件):
資料名:
巻: 15  号: 12  ページ: 1739-1742,1746  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3150A  ISSN: 1673-7202  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:益気養陰方による子宮頸癌ラットの免疫機能及び癌組織P16、Ki67、P53、Survinの発現に対する影響を検討する。方法:右前腋窩に子宮頸がん細胞U14を接種し、子宮頚癌のラットモデルを作製し、子宮頸がんをモデル群、低用量実験群と高用量実験群に分け、各群12匹とした。低用量の実験群と高用量の実験群のラットには、それぞれ益気養陰方0.435、1.36mL/kg/dを胃内投与し、モデル群には等量の生理食塩水を胃内投与し、30日間連続介入した。末梢血の免疫性T細胞サブセットをフローサイトメトリー(FCM)によって測定し,癌組織病理学的変化とP16,Ki67,P53,およびSurvin蛋白質の発現をHE染色とWb法によって検出した。結果;モデル群と比較して,低用量の実験群と高用量の実験群の末梢血のCD3+,CD4+,NKT細胞の割合と癌組織のP16,P53蛋白の相対的発現量はいずれも上昇し,高用量実験群は低用量実験群より高かった。CD8+細胞の割合、腫瘍重量と体積及び癌組織Ki67、Survin蛋白の相対発現量はいずれも低下或いは縮小し、高用量実験群は低用量実験群より低かった(P<0.05)。高用量実験群の腫瘍抑制率は低用量群より高かった(P<0.05)。結論:益気養陰方は子宮頚癌ラットの癌組織P16、P53蛋白の発現を有効に上昇させ、Ki67、Survin蛋白の発現をダウンレギュレートし、それによって腫瘍の成長を抑制し、同時に免疫機能を改善し、子宮頸がんの治療作用を発揮する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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女性生殖器と胎児の腫よう  ,  腫ようの化学・生化学・病理学  ,  臨床腫よう学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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