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J-GLOBAL ID：202002284368613529   整理番号：20A1496508

多重回帰分析を用いた歩行時の腰椎荷重の推定【JST・京大機械翻訳】

Estimation of Load on Lumbar Spine While Walking by Using Multiple Regression Analysis

著者 (3件)： Himeda Hiroki (Kochi University of Technology, Kami, Kochi, Japan) ,  Shibata Kyoko (Kochi University of Technology, Kami, Kochi, Japan) ,  Satoh Hironobu (National Institute of Information and Communications Technology, Koganei, Tokyo, Japan)
資料名： Advances in Intelligent Systems and Computing  (Advances in Intelligent Systems and Computing)
巻： 1205  ページ： 282-288  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5075A  ISSN： 2194-5357  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,腰椎の負荷を定量的に決定するための指標として腰椎椎間板負荷を提案し,2つの方法を用いて木材椎間板に接近した。1つの方法は腰椎の体表面形状から椎間板の変形量を仮定し,静止姿勢と歩行に有用である。第2の方法は,脊柱がビームであると仮定して,腰椎に適用したモーメントを推定する。静止姿勢において,以前の研究で測定した値と同じ傾向が得られたので,本手法は有用であるが,歩行に対しては推定は行わなかった。本報告では,モーメントに基づく負荷推定法が歩行に適用できるかどうかを検討した。歩行中の特性は,推定値で現れ,提案した方法が歩行中の腰椎負荷の傾向を表すと信じる。Copyright The Editor(s) (if applicable) and The Author(s), under exclusive license to Springer Nature Switzerland AG 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 木材 ,  負荷予測 ,  脊柱 ,  *腰椎 ,  椎間板 ,  モーメント ,  推定量 ,  軟骨

著者キーワード (4件)： 腰痛 ,  多重回帰分析 ,  歩行 ,  支援システム

分類 (2件)： 筋骨格系・皮膚モデル  (EL02040R) ,  生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 多重回帰分析 ,  歩行 ,  腰椎 ,  荷重 ,  推定