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J-GLOBAL ID：202002284368809934   整理番号：20A0344231

セルラ通信ネットワークにおけるD2DのためのSINRに基づくアップリンク電力制御【JST・京大機械翻訳】

Uplink Power Control Based on SINR for D2D Enabled in Cellular Communication Network

著者 (4件)： Susanto M (Department of Electrical Engineering, University of Lampung, Bandar Lampung 35145, Indonesia) ,  Abadi A (Department of Electrical Engineering, University of Lampung, Bandar Lampung 35145, Indonesia) ,  Herlinawati (Department of Electrical Engineering, University of Lampung, Bandar Lampung 35145, Indonesia) ,  Trisanto A (Department of Electrical Engineering, University of Lampung, Bandar Lampung 35145, Indonesia)
資料名： Journal of Physics: Conference Series  (Journal of Physics: Conference Series)
巻： 1376  号： 1  ページ： 012019 (6pp)  発行年： 2019年 
JST資料番号： W5565A  ISSN： 1742-6588  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： デバイス-デバイス(D2D)通信は,D2D通信が第5世代(5G)セルラネットワーク技術の候補の1つとして知られている次世代のセルラ通信ネットワークのビジョンを達成するための有望な技術である。D2D通信を可能にすることにより,直交周波数分割多重アクセス(OFDMA)ベースのセルラ通信ネットワークにおいて,ノードB(eNB)を強化することなく直接通信することができる。しかしながら,OFDMAベースのセルラネットワークのマクロセル領域におけるD2D可能なUE(DUE)の存在によって,干渉の基本的問題は,従来のUEとDUEの間の無線資源共有のために生じた。本論文では,OFDMAベースのセルラネットワークのアップリンク伝送における干渉効果を低減するために,2つの以前に提案した電力制御(すなわち,電力制御1(PC1)と電力制御2(PC2))を評価した。PC1とPC2法は,関心のある点で推定電流信号対干渉プラス雑音比(SINR)に基づいた。電力制御のないシステムと比較して,2つの電力制御法の有効性を観察するために,広範なシミュレーションを行った。シミュレーションにおける収集した性能パラメータはSINRであり,その分布を解析した。シミュレーション結果は,アップリンク伝送に関する両方の電力制御方法が電力制御なしでシステムを上回ることを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： マクロセル ,  *電力制御 ,  有効性 ,  干渉 ,  *通信 ,  シミュレーション ,  雑音 ,  OFDM ,  *ネットワーク ,  *セルラ通信
準シソーラス用語： 直交周波数分割多元接続 ,  セルラーネットワーク ,  *アップリンク ,  *SINR ,  *D2D , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (5件)： セルラ通信 ,  D2D ,  SINR ,  アップリンク ,  電力制御