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J-GLOBAL ID:202002284373920491   整理番号:20A2468470

日本人と他の起源の日本人個人と米国住民における乳癌生存:比較登録ベース研究【JST・京大機械翻訳】

Breast cancer survival among Japanese individuals and US residents of Japanese and other origins: a comparative registry-based study
著者 (22件):
資料名:
巻: 184  号:ページ: 585-596  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4122A  ISSN: 1573-7217  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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背景:乳癌生存転帰は,異なる民族群で異なる。日本人,米国住民(USJ),および他の起源の米国住民(USO)における乳癌の臨床病理学的および生存特性の違いを明らかにした。【方法】Surveillance,Epidemiology,およびEnd Study(SEER)18データセットおよび日本乳癌学会(JBCS)登録を用いて,2004年から2015年の間に最初に乳癌と診断された患者を含めた。データベースと記録された民族性に基づいて患者を3群に分類した:日本人(JBCS登録からの全人),USJ(民族によるSEERから),USO(日本人以外の民族によるSEERからの)。方法:2012年,ステージ0,および4人の患者を診断した患者を除き,年齢,性別,癌ステージおよびホルモン受容体(HR)状態を調節する,Kaplan-Meier法およびCox比例ハザードモデルを用いて,全生存(OS)および乳癌特異的生存(BCSS)を検討した。結果:著者らは,7362USJ,701,751USO,および503,013の日本人乳癌患者を同定した。HR陽性乳癌の割合はUSJの間で最も高かった(71%)。OSは,ベースライン共変量を調整した後,USOより日本人とUSJの間で有意に長かった(Hazard比0.46;95%信頼区間[CI]0.45-0.47,USJで0.66[95%CI 0.59-0.74]。また,BCSSは,日本人で2群(HR0.53[95%CI0.51-0.55],USJで0.53[95%CI0.52-0.74])で有意に高かった。結論:ステージI~III乳癌では,日本人起源の日本人と米国の住民は,非日本人起源の米国住民よりも有意に長い生存を経験した。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
臨床腫よう学一般  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう 

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