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J-GLOBAL ID:202002284394347803   整理番号:20A1025608

嫌気性流動床バイオリアクタ廃水の後処理のための高選択性正浸透膜プロセスの実現可能性【JST・京大機械翻訳】

Feasibility of the highly-permselective forward osmosis membrane process for the post-treatment of the anaerobic fluidized bed bioreactor effluent
著者 (4件):
資料名:
巻: 485  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0934A  ISSN: 0011-9164  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ポリアクリロニトリル(PAN)支持体により支持された実験室で作られた高性能薄膜複合材料(TFC)順浸透(FO)膜を,嫌気性流動層バイオリアクタ(AFBR)により生産された廃水を処理するために最初に使用した。合成廃水を調製してAFBRを操作し,後処理としてFOプロセスのための排水を製造した。FO膜の性能を,透過流束,逆塩(NaCl)流束の測定,および低い除去特性を有するAFBR排水中に存在するアンモニウム窒素(NH_4-N)の除去効率によって特性化した。調製したPAN担持TFC(PAN-TFC)膜の構造パラメータが低いPAN支持体と組み合わせた超薄及び高架橋ポリアミド選択層は,市販FO膜に比べて窒素及び塩の両方に対して高い排除率をもたらした。重要なことに,70%以上のNH_4-Nの除去がPAN-TFC FO膜によって達成された。0.5M NaCl延伸溶液において,PAN-TFC膜は0.92±0.01g m~-2h~(-1)の窒素フラックスと25L m~-2h~(-1)の透過流束を示した。結果は,FO膜が,後処理としてのNH_4-NのようなAFBR排水中に存在する汚染物質の除去を効果的に制御する有望な方法の1つであることを実証した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
下水,廃水の物理的処理  ,  膜分離 

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