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J-GLOBAL ID:202002284414732562   整理番号:20A0788080

高強度ディーゼル機関シリンダヘッドの表面上のレーザ-プラズマ複合熱源により作製したYSZ熱保護被覆の熱機械結合に関するシミュレーション研究【JST・京大機械翻訳】

Simulation research on the thermal-mechanical coupling of YSZ thermal protective coatings prepared by laser-plasma composite heat source on the surface of high-intensity diesel engine cylinder head
著者 (4件):
資料名:
巻: 207  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0251A  ISSN: 0030-4026  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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被覆の信頼性を改善するために,レーザプラズマ複合熱源を用いてYSZ被覆を調製した。熱弾塑性有限要素理論に基づき,ANSYSシミュレーションソフトウェアを用いて,YSZ被覆のためのレーザプラズマ複合熱源の数値モデルを確立した。このモデルは,異なる温度での材料の熱物理的性能パラメータと材料の相転移の潜熱を考慮した。本論文は,粉末堆積温度が300°C,500°C,700°C,および900°Cであるときの被覆の温度と残留応力の値と分布に焦点を合わせた。結果は,粉体堆積温度の増加によって,成分の最大温度が増加したことを示した。マイクロ冶金学的形態は,レーザプラズマ複合熱源によって調製された被覆と基板の間の界面に存在した。粉体堆積温度の増加とともに,基板の溶融池の深さと幅は,成分自身の熱伝導率と成分と外部環境の間の対流熱伝達の複合効果の下で,さらに増加する傾向があった。粉末堆積温度の増加とともに,横方向最大残留引張応力と成分の横方向最大残留圧縮応力の両方が増加した。粉末堆積温度の増加とともに,成分の縦方向最大残留圧縮応力は増加し,そして,縦方向最大残留引張応力は減少した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
レーザ照射・損傷  ,  半導体薄膜 

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