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J-GLOBAL ID：202002284431085597   整理番号：20A0932629

フルコナゾール眼水滴耳によるかび性外耳道炎の治療の臨床効果及び再発率に対する炎症因子の影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Tu Xiaoming (312030,浙江省紹興市中心医院)
資料名： Zhejiang Linchuangyixue  (Zhejiang Linchuangyixue)
巻： 21  号： 12  ページ： 1681-1682  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4126A  ISSN： 1008-7664  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】真菌性外耳道炎の治療におけるフルコナゾール眼水滴耳の臨床効果および再発率および炎症因子に及ぼすその影響を分析する。方法:2017年3月から2018年7月まで、当病院で診断し、基準に符合した100例のかび性外耳道炎患者を観察対象とし、無作為デジタル表法で観察グループと対照グループに分け、各群50例に分けた。観察群はフルコナゾール眼の水滴耳で治療し、対照群にはダクロニン軟膏塗布治療を行った。両群の臨床治療効果、炎症因子[腫瘍壊死因子(TNF)-α、インターロイキン(IL)-4、IL-6]のレベル、再発率及び不良反応の発生率を比較した。結果:観察グループの総有効率は対照グループより明らかに高かった(P<0.05)。治療後、両群の炎症因子レベル(TNF-α、IL-4及びIL-6)はいずれも治療前より明らかに低く(P<0.05)、観察群は対照群より明らかに低かった(P<0.05)。治療後、観察群の再発率は対照群より明らかに低く(P<0.05)、両群の不良反応の発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:フルコナゾール眼の水滴耳によるかび性外耳道炎の治療の臨床効果はダクロニン軟膏塗耳より優れ、しかも有効に患者の炎症反応と再発率を下げることができ、しかも比較的に良い薬品使用の安全性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *水滴 ,  *炎症 ,  軟膏剤 ,  真菌類 ,  ディジタル方式 ,  *外耳炎 ,  インターロイキン ,  TNF【壊死因子】 ,  アルコール ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族フッ素化合物
準シソーラス用語： 再発率 ,  炎症反応 ,  有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 犬・猫  (FD06010P) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の薬物療法  (GQ05020H)

物質索引 (1件)： フルコナゾール

タイトルに関連する用語 (11件)： フルコナゾール ,  眼 ,  水滴 ,  耳 ,  かび ,  外耳道炎 ,  治療 ,  臨床効果 ,  再発率 ,  炎症 ,  因子