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J-GLOBAL ID:202002284431280536   整理番号:20A0012907

赤色および深赤色発光蛍光体におけるMn4+イオンの結晶場およびRacahパラメータ:フッ化物対酸化物蛍光体【JST・京大機械翻訳】

Crystal-field and Racah parameters of Mn4+ ion in red and deep red-emitting phosphors: Fluoride versus oxide phosphor
著者 (1件):
資料名:
巻: 218  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0731A  ISSN: 0022-2313  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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赤色スペクトル領域における発光を可能にする種々の希土類元素フリー蛍光体は,高い演色指数と高い発光効率をもつ暖かい白色LEDデバイスの作製において,多くの関心を集めている。Mn4+活性化蛍光体特性を分光学的観点から詳細に議論した。最初に,異なる種類のホスト材料から赤または深赤色発光蛍光体で使用される種々のホスト材料を分類し,光ルミネセンス(PL)とPL励起(PLE)特性の観点から検討した。報告されたMn4+活性化蛍光体は5つのグループ,すなわち,フッ化物,酸化物,オキシフッ化物,および2つのフッ素ベース化合物に分割できる。それらは,分光学的性質,例えばゼロフォノン放出ピークが明確に観察されるか否かの観点から,全部で11のサブグループに分類される。次に,これらの蛍光体グループの代表としてのMn4+活性化ふっ化物と酸化物蛍光体のPLとPLE特性をより詳細に議論した。最後に,信頼できる結晶場(Dq)とRacahパラメータ(BとC)を決定するための方法を,配位子場理論を用いてそのようなパラメータの正確な推定の困難さに注意を払って提案した。フッ化物および酸化物ホスト中で活性化されたMn4+イオンの2E_g,~4T_2g,および~4T_1gのようなd殻内電子状態を得て,Tanabe-Sugano図におけるDqに対してプロットした。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無機化合物のルミネセンス 

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