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J-GLOBAL ID：202002284434645379   整理番号：20A2728790

地震荷重を受ける組積造充填壁崩壊確率を低減するために使用した繊維強化モルタル溶液の費用効果分析【JST・京大機械翻訳】

Cost-effective analysis of textile-reinforced mortar solutions used to reduce masonry infill walls collapse probability under seismic loads

著者 (4件)： Furtado Andre (CONSTRUCT-LESE, Faculty of Engineering (FEUP), University of Porto, Porto, Portugal) ,  Rodrigues Hugo (RISCO, Civil Engineering Department, University of Aveiro, Aveiro, Portugal) ,  Arede Antonio (CONSTRUCT-LESE, Faculty of Engineering (FEUP), University of Porto, Porto, Portugal) ,  Varum Humberto (CONSTRUCT-LESE, Faculty of Engineering (FEUP), University of Porto, Porto, Portugal)
資料名： Structures  (Structures)
巻： 28  ページ： 141-157  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3039A  ISSN： 2352-0124  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,それらのOOP崩壊確率を低減するために,RC建築の外壁における組積造壁の補強のための織物補強モルタルベース溶液の使用の費用効果分析を行うことを目的とした。したがって,本研究では,文献において利用可能な2つの実験キャンペーンにおける織物強化モルタルベース溶液の有効性を解析することにより,本研究を開始した。その後,TRMの有効性は,強度,変形およびエネルギー散逸能力に関して利用可能である。織物メッシュ引張強度,種々のタイプのフレーム接続器および異なるタイプのモルタルの影響を検討した。本研究の第2の成分は,試験中の効率と比較して,これらの試験キャンペーンで試験した各TRM溶液のコスト分析である。各解のコストを深く解析し,各成分の割合を計算した。最後に,EC8地震地域に従って,ポルトガルの3つの異なる場所に従って建設コストを示す8階RC建築構造の事例研究を示した。3つの異なる地震後のシナリオのコストを分析した。b)中程度の損傷;およびc)建物エンベロープの広範な損傷。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 原価分析 ,  *地震荷重 ,  *地震 ,  *モルタル ,  ポルトガル共和国 ,  建設費 ,  *費用効果分析 ,  建築構造 ,  *組積構造 ,  引張強さ ,  事例研究 ,  エンベロープ ,  有効性 ,  エネルギー散逸
準シソーラス用語： *繊維強化モルタル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 組積造充填壁 ,  TRMベースソリューション ,  地震強化 ,  費用効果分析

分類 (2件)： その他の構造材料による構造  (RA04060H) ,  用途開発  (YM01080Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 地震荷重 ,  組積造 ,  崩壊 ,  確率 ,  繊維強化モルタル ,  溶液 ,  費用効果分析