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J-GLOBAL ID：202002284458558428   整理番号：20A2588124

P(MAA/AMPS/DMAM/NVCL)縮合剤の調製と架橋過程のレオロジー特性分析【JST・京大機械翻訳】

Rheological Properties of P(MAA/AMPS/DMAM/NVCL)Thickener Solution and Its Crosslinking Process

著者 (6件)： Zhang Xiaoqi (華東理工大学化工学院流変学研究室,上海200237) ,  Tang Luxin (華東理工大学化工学院流変学研究室,上海200237) ,  Fang Bo (華東理工大学化工学院流変学研究室,上海200237) ,  Lu Yongjun (中国石油勘探開発研究院,河北廊坊065007) ,  Qiu Xiaohui (中国石油勘探開発研究院,河北廊坊065007) ,  Zhai Wen (中国石油勘探開発研究院,河北廊坊065007)
資料名： Youtian Huaxue  (Youtian Huaxue)
巻： 37  号： 3  ページ： 397-402  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2413A  ISSN： 1000-4092  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 優れた破砕液体系を得るために,α-メタクリル酸(MAA),2-アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸(AMPS),N-ジメチルアクリルアミド(DMAM),N-ビニルカプロラクタム(NVCL)を主原料とした。溶液重合により,新しい四元重合体のゲル化剤を調製し,高分子溶液のレオロジー特性を研究した。有機ジルコニウムを架橋剤として架橋ゲルを調製し、異なる因子(架橋比、せん断速度、温度)が架橋過程のレオロジー動力学に与える影響を考察した。結果は以下を示した。温度25°C,剪断速度170s-1,質量分率0.6%のポリマー溶液の見かけ粘度は100mPa・sで,粘性効果が良く,明らかなずり減粘性があり,その流動曲線はCrossモデルにより特性化できる。質量分率0.6%のポリマー溶液と架橋剤の架橋比100;0.6の架橋効果は良好で,ゲルの粘弾性は高かった。ポリマ溶液架橋プロセスは,四パラメータ架橋レオロジー方程式により特性化でき,四元高分子破砕流体の応用のためのレオロジー研究の基礎を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高分子溶液 ,  重合体 ,  粘弾性 ,  粘性 ,  *レオロジー ,  ゲル ,  溶液重合 ,  高分子 ,  キャラクタリゼーション ,  剪断速度
準シソーラス用語： ずり減粘 ,  ゲル化剤 ,  *レオロジー特性 ,  流動曲線 ,  見掛粘度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 採収法  (UA10040R) ,  物理化学一般その他  (CB01030T)

タイトルに関連する用語 (8件)： MAA ,  AMPS ,  縮合剤 ,  調製 ,  架橋 ,  過程 ,  レオロジー特性 ,  分析