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J-GLOBAL ID:202002284459229817   整理番号:20A1131188

新規な細菌性リボヌクレアーゼであるバルナーゼとバリマーゼの細胞毒性の可能性【JST・京大機械翻訳】

Cytotoxic Potential of Novel Bacillary Ribonucleases Balnase and Balifase
著者 (6件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 409-415  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4108A  ISSN: 2191-1630  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,Bacillus altiidinis(バルナーゼ)により分泌された低分子量リボヌクレアーゼ(RNアーゼ)とBacillus pumilus RNアーゼによるB.licheniformis(balifase)の構造的組織化と生物学的活性の比較分析を行った。すべての3つのRNアーゼは密接な相同体である;しかし,ビナーゼとバルナーゼは1つのアミノ酸残基だけで異なり,ビナーゼ分子の106位の極性非荷電スレオニンはバルナーゼの非極性疎水性アラニンに置換されていた。RNアーゼは類似の物理化学的性質(MW,pI,脂肪族指数)を共有するが,癌細胞の増殖を阻害する能力を反映する三次元構造の安定性が異なる。ビナーゼは,おそらくヒト肺腺癌A549細胞に対する長期間の抗増殖効果をもたらす分子間の交換相互作用により,バルナーゼおよびbラーゼと比較してより安定な二量体を形成する。RNアーゼの生物学的効果におけるオリゴマ化の影響を考察した。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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