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J-GLOBAL ID:202002284516203351   整理番号:20A1360303

グアニジニウムエトキシスルホナートの非極性および強誘電性多形間の熱力学的経路【JST・京大機械翻訳】

Thermodynamic pathway between the non-polar and ferroelectric polymorphs of guanidinium ethoxysulfonate
著者 (2件):
資料名:
巻: 22  号: 23  ページ: 3975-3983  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2462A  ISSN: 1466-8033  CODEN: CRECF4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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周囲圧力で,グアニジニウムエトキシスルホナート(GES)は2つの形,α-GESとβ-GESに結晶化し,その中でカチオンとアニオンは超分子2Dモチーフに水素結合した。二重層の非極性α-GESは,熱刺激によって単層構造の強誘電性β-GESに変換できないことを示した。しかし,この転移は圧力の下で達成される。遷移は不可逆的で,再構成型であり,圧力の大きさや継続時間,温度変動のような多数の因子に依存する速度で進行する。圧力によって一度誘発された変態の遅い速度プロセスは,圧力を解放した後に長時間作動した。高圧誘電研究はβ-GESのp-T相図の複雑性を明らかにした。強誘電性と常誘電相の間の圧力下で出現する4つの新しい結晶相の3つは,結晶構造の可能性のある変調を示す性質を示す。β-GESの高温相Iをガラスキャピラリー中でその場結晶化し,その構造を単結晶X線回折により決定した。構造と熱量測定データは,β-GESの相IとII間の遷移が再構成的特性を有するが,完全に可逆的であることを立証した。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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脂肪族尿素・カルバミド酸・グアニジン  ,  脂肪族・脂環式化合物の結晶構造  ,  分子化合物  ,  分子化合物の結晶構造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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