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J-GLOBAL ID：202002284582060515   整理番号：20A0005736

大きな前頭蓋底欠損の内視鏡的修復のための新規技術:PDSラップ【JST・京大機械翻訳】

A Novel Technique for Endoscopic Repair of Large Anterior Skull Base Defects: The PDS Wrap

著者 (4件)： Jolly Karan (Department of Otolaryngology, University Hospital Birmingham, UK) ,  Okonkwo Okechukwu (Department of Otolaryngology, University Hospital Birmingham, UK) ,  Tsermoulas Georgios (Department of Neurosurgery, University Hospital Birmingham, UK) ,  Ahmed Shahzada K. (Department of Otolaryngology, University Hospital Birmingham, UK)
資料名： American Journal of Rhinology & Allergy  (American Journal of Rhinology & Allergy)
巻： 34  号： 1  ページ： 70-73  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5132A  ISSN： 1945-8924  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:内視鏡頭蓋底手術は,仕事の複雑さの増加とその後の修復を必要とするより大きな欠損を伴う境界を押し続けている。内視鏡下頭蓋底手術後の強固な修復は,脳脊髄液漏出,髄膜炎,および肺炎のような有意な術後合併症を減少させるために不可欠である。【目的】脳ヘルニアが懸念される大規模前頭蓋底切除に使用されるポリジオキサノンプレートラップを使用する著者らの新しい技術を記述し,さらに検証する。【方法】明白な脳ヘルニアがある大規模切除の後に,著者らのPDS(ポリジオキサノン)ラップは,脳への堅いサポートを提供するために展開することができる。PDSプレートは硬膜移植材料に包まれ,欠陥の骨リッジ下の位置に縫合を放出することにより配置を可能にするために縫合される。【結論】これまで,著者らは,脳のヘルニアがあった嗅覚髄膜腫の大頭蓋底切除後の3人の患者において,この技術を成功裏に使用した。術後,脳脊髄液漏出の証拠はなかった。したがって,著者らは,脳ヘルニアを予防するためにPDSラップの使用を推奨し,修復に追加のサポートを提供する。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 脳ヘルニア ,  髄膜炎 ,  ラップ ,  術後合併症 ,  髄膜腫 ,  嗅覚 ,  ロバスト性 ,  肺炎 ,  *ヘルニア
準シソーラス用語： *頭蓋底 ,  ポリジオキサノン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 前頭蓋底再建 ,  ポリジオキサノンプレート ,  嗅覚髄膜腫 ,  内視鏡的頭蓋底

分類 (2件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  神経系の腫よう  (GN04000V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 前頭蓋底 ,  欠損 ,  内視鏡 ,  修復 ,  PDS ,  ラップ