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J-GLOBAL ID:202002284633323858   整理番号:20A2789610

Cr(VI)の抽出に用いる乳化液膜からのグリーン溶媒回収のための熱処理に及ぼす温度の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of temperature on the heat treatment to recover green solvent from emulsion liquid membranes used in the extraction of Cr(VI)
著者 (5件):
資料名:
巻: 158  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0975A  ISSN: 0255-2701  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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金属抽出のためのエマルション液膜技法による優れた性能を達成する主な困難の一つは,溶媒相回収である。本研究では,廃水からCr(VI)を回収するために使用される抽出液膜(ELM)を不安定化する効率的で容易な方法として加熱を提案した。処方されたELMは,野菜グリーン溶媒としてひまわり油,界面活性剤としてPGPRおよびTween80,抽剤としてトリ-n-オクチルホスフィンオキシド(TOPO)および内部水相として炭酸ナトリウムNa_2CO_3(0.5M)溶液から成る。解乳化プロセス中の温度の影響を調べた。膜相は,80°Cで2時間加熱して,水含量が4%未満の加熱によって首尾よく解乳化された。乳濁液を回収油で4回まで再成形し,抽出効率(EE)が99%までCr(VI)を抽出した。新鮮油と回収油を用いて調合した油中水(W_1/O)とELMsの物理特性を動的光散乱(DLS)と多重光散乱(MLS)によって特性化した。回収したヒマワリで再処方された乳濁液は,動的走査熱量測定(DSC)とFourier変換赤外(FTIR)によって評価された油分解を示さず,高いCr(VI)除去能力で安定なW_1/Oを形成するのに適切であることを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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装置内の物質移動及び一般 
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