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J-GLOBAL ID:202002284672668565   整理番号:20A2459585

ガラス繊維表面改質のためのカーボンナノチューブの溶媒媒介分散-懸濁安定性及び改質ガラス繊維強化エポキシ積層材の機械的,層間及び動的機械特性に及ぼすその影響【JST・京大機械翻訳】

Solvent mediated dispersion of carbon nanotubes for glass fibre surface modification - Suspensions stability and its effects on mechanical, interlaminar and dynamic mechanical properties of modified glass fibre reinforced epoxy laminates
著者 (3件):
資料名:
巻: 139  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0231D  ISSN: 1359-835X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ここでは,マクロスケール繊維をナノスケール充填剤で修飾し,マルチスケール複合材料を製造した。ガラス繊維は,アラビアゴム(GA),中国黒インク(INK)およびナノフィブリル化セルロース(NFC)のような異なる分散剤を含む多層カーボンナノチューブ(MWCNT)の水性懸濁液でスプレーコートした。被覆織物をエポキシバインダと共に積層し,手レイアップと真空バギングにより複合積層板を製造した。安定性分析は,NFCと比較して,高いゼータ電位と吸収ピークを通して明らかなように,GAとINK溶液中のMWCNTの良好な分散と高い安定性を明らかにした。特に,SEMおよびTEM画像は,GA溶液中のMWCNTの良好な分布を明らかにし,それは4層および5層GF複合材料の曲げおよび層間特性の顕著な増強を説明する。同様に,動的機械的分析(DMA)は,4GF/MWCNT/GAがベースラインよりもより高い貯蔵弾性率とより低いtanデルタを示し,さらにマルチスケール複合材料におけるMWCNT/GA被覆の有効性を確認した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
炭素とその化合物  ,  強化プラスチックの成形 

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