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J-GLOBAL ID:202002284715439444   整理番号:20A2701642

パルスレーザ蒸着法によって作製した(NiO)_1-x(ZnO)_x薄膜の構造,形態および光学特性に対するZnO含有量の役割【JST・京大機械翻訳】

Role of ZnO content on the structural, morphology and optical properties of (NiO)1-x (ZnO) x thin films prepared by pulsed laser deposition technique
著者 (3件):
資料名:
巻: 1660  号:ページ: 012053 (11pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5565A  ISSN: 1742-6588  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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(NiO)_1-x(ZnO)_x化合物を種々の組成比で調製した。化合物は,適切な比率でNickle酸化物と酸化亜鉛を混合し,1000°Cで6時間焼結した。簡単で安価な方法であるパルスレーザ蒸着(PLD)法を用いて,周囲温度でガラス基板上に(NiO)_1-x(ZnO)_x薄膜を堆積した。構造的,光学的および性質を調べた。X線回折から得られた構造調査は,薄膜と同様に化合物の調製が,x=0と1.0の立方晶NiOと六方晶ZnOと同一である多結晶構造を持ち,一方,残留x値の構造は両相で同一であることを示した。xが0から1.0に増加したとき,結晶サイズの平均値は29.3nmから32.4nmに増加した。厚さ干渉測定は,作製した薄膜の厚さが≒150nmであることを示した。光学エネルギーギャップE_g,屈折率,消衰係数,および実数および虚数誘電率のような光学パラメータを推定するために,UV-sπ*から提供された光吸収および透過率スペクトルを用いた。データは,光学エネルギーギャップならびに光学定数が,調製した薄膜中のZnO含有量の増加とともに減少することを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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酸化物薄膜 

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