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J-GLOBAL ID：202002284737415393   整理番号：20A2282111

風外乱を伴う4コプタープラットフォームのH_2最適化PID制御【JST・京大機械翻訳】

H₂ Optimized PID Control of Quad-Copter Platform with Wind Disturbance

著者 (3件)： Kim Sunsoo (Texas A&M University,Department of Electrical and Computer Engineering,College Station,TX,USA,77840) ,  Deshpande Vedang (Texas A&M University,Department of Aerospace Engineering,College Station,TX,USA,77840) ,  Bhattacharya Raktim (Texas A&M University,Faculty of Aerospace Engineering,College Station,TX,USA,77840)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： ICUAS  ページ： 839-844  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 比例積分微分(PID)スキームは,無人航空機(UAV)のための制御装置を設計するために最も一般的に使用されるアルゴリズムである。しかし,PID利得の調整は非自明なタスクである。UAVシステムのためのPID利得を調整するための多くの方法を開発した。しかし,これらの方法は,小型UAVにとって大きな関心事となる風擾乱を扱わない。本論文では,H_2最適制御フレームワークにおける最適化PID利得を決定するための新しい方法を提案した。提案方法は,H_2最適PID利得を決定するためにH_2最適制御器と古典的PID制御則を比較し,凸最適化問題の解決を含む。提案した制御装置を,2つのシナリオ,すなわち,垂直速度制御と垂直位置制御で試験した。結果を既存のLQRベースのPID調整法と比較した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  *最適化 ,  最適制御 ,  制御装置 ,  位置制御 ,  速度制御 ,  微分 ,  無人機 ,  利得
準シソーラス用語： 調整法 ,  PID制御 ,  凸最適化問題 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 風 ,  外乱 ,  最適化 ,  PID制御