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J-GLOBAL ID：202002284783860922   整理番号：20A0808379

離散虚弱により誘導される分散を伴う新しい長期生存モデル【JST・京大機械翻訳】

A new long-term survival model with dispersion induced by discrete frailty

著者 (5件)： Cancho Vicente G. (Department of Statistics, Universidade de Sao Paulo, Sao Carlos, SP, Brazil) ,  Macera Marcia A. C. (Department of Statistics, Universidade de Sao Paulo, Sao Carlos, SP, Brazil) ,  Suzuki Adriano K. (Department of Statistics, Universidade de Sao Paulo, Sao Carlos, SP, Brazil) ,  Louzada Francisco (Department of Statistics, Universidade de Sao Paulo, Sao Carlos, SP, Brazil) ,  Zavaleta Katherine E. C. (Department of Statistics, Universidade Federal de Sao Carlos, Sao Carlos, SP, Brazil)
資料名： Lifetime Data Analysis  (Lifetime Data Analysis)
巻： 26  号： 2  ページ： 221-244  発行年： 2020年 
JST資料番号： W4693A  ISSN： 1380-7870  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 脆弱性モデルは,個人間の不均一性をモデル化するために一般的に使用される。脆弱変数の分布は,しばしば連続的であると仮定される。しかし,離散的に分散した脆弱性が適切な状況がある。本論文では,脆弱変数に対する離散分布を可能にするために,比例ハザード脆弱性モデルを拡張することを提案した。ゼロの脆弱性を持つことは免疫または硬化(長期生存者)であると解釈できる。したがって,著者らは,過剰分散を説明することができるゼロ膨張電力級数分布を有する離散的脆弱性によって誘導される新しい生存モデルを開発した。ベースライン分布が指数分布に従うというシナリオの下で数値研究を行ったが,この仮定は容易に緩和され,いくつかの他の分布を考慮することができた。さらに,この提案は,固有因子(免疫)により治癒した個人がゼロリスクの決定論的割合によりモデル化されるので,非リスク個人のより現実的な記述を可能にする。一方,介入により硬化されるものはランダム画分によりモデル化される。推論は,モデルパラメータの推定のための最尤法によって開発される。提案した推論法の性能を評価するためにシミュレーション研究を行った。最後に,提案したモデルを,方法論を説明するために,悪性皮膚黒色腫のデータセットに適用した。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 不均一性 ,  最尤法 ,  *電力 ,  基準線 ,  シミュレーション ,  指数分布
準シソーラス用語： モデルパラメータ ,  決定論 ,  数値研究 ,  比例ハザード ,  脆弱性 ,  虚弱 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 離散虚弱 ,  ゼロ膨張電力級数分布 ,  硬化速度モデル ,  過分散 ,  最尤推定

分類 (5件)： 水資源  (RC11020F) ,  プロセス制御  (IC03040B) ,  フィルタ一般  (NC04021I) ,  地下水学  (DC07040Y) ,  人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 虚弱 ,  誘導 ,  長期 ,  生存 ,  モデル