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J-GLOBAL ID：202002284785292980   整理番号：20A2531375

下部膝蓋骨骨折の治療におけるチタンケーブルと組み合わせたアンカー爪の臨床分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical analysis of an anchor nail combined with a titanium cable in the treatment of lower patella fractures

著者 (5件)： Dong Zhijun (Department of Orthopaedics, Orthopaedic Hospital of Guizhou Province, Guiyang, China) ,  Liu Fuyao (Department of Orthopaedics, Orthopaedic Hospital of Guizhou Province, Guiyang, China) ,  Pan Yuan (Department of Orthopaedics, Orthopaedic Hospital of Guizhou Province, Guiyang, China) ,  Wu Shengzhong (Department of Orthopaedics, Orthopaedic Hospital of Guizhou Province, Guiyang, China) ,  Luo Chunshan (Department of Orthopaedics, Orthopaedic Hospital of Guizhou Province, Guiyang, China)
資料名： Journal of International Medical Research  (Journal of International Medical Research)
巻： 48  号： 4  ページ： 0300060519873505  発行年： 2020年 
JST資料番号： T0238A  ISSN： 1473-2300  CODEN： JIMRBV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:この研究は,膝蓋骨骨折に対するアンカー爪とチタンケーブルの臨床効果を評価し,効果的な治療を同定することを目的にした。方法:低膝蓋骨骨折患者35名を,アンカー爪およびチタンケーブル技術を用いて治療した。アンカは膝蓋骨の主要部分に固定した。下膝蓋骨を固定した。骨トンネルを作成し,チタンケーブルを固定した。骨折は張力なしで治癒した。術後X線写真は,定期的な追跡調査評価で得られた。Bostman機能スコアを用いて術後合併症を評価した。結果:全患者を平均15か月追跡した。骨折治癒時間は12~24週であった。術後Bostman機能スコアは次の通りであった。平均28.6点;それぞれ28名および7名における優れたスコアおよび良好なスコア(100%の優秀および良好なスコア)を示した。術後6か月および12か月に,影響を受けた膝関節の最大活性伸展の程度は,健康な対側関節のそれと同程度であった。結論:下膝蓋骨骨折に対するアンカー爪とチタンケーブルの組み合わせは,簡単で,臨床的に満足のいくものであり,膝機能を良好に回復し,貴重な整形外科方法である。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線写真 ,  *チタン ,  *ケーブル ,  リハビリテーション ,  張力 ,  膝関節 ,  *膝蓋骨 ,  術後合併症 ,  整形外科 ,  追跡調査
準シソーラス用語： 骨折治癒 ,  *膝蓋骨骨折 ,  伸展 ,  臨床的検討 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： アンカー ,  チタンケーブル ,  下部膝蓋骨骨折 ,  膝リハビリテーション ,  Bostman関数スコア ,  臨床分析

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 膝蓋骨骨折 ,  治療 ,  チタン ,  ケーブル ,  アンカー ,  爪 ,  臨床分析