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J-GLOBAL ID:202002284836801046   整理番号:20A2610983

コンテナターミナルにおける無線通信によるモニタリング技術の適用性の検証

Demonstration test for application of wireless sensor monitoring system in container terminal
著者 (5件):
資料名:
巻: 20  ページ: ROMBUNNO.47  発行年: 2020年10月 
JST資料番号: L6941B  ISSN: 2434-7396  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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港湾施設の供用に影響を与えない効率的かつ効果的な点検診断方法として,構造物にセンサを設置し,遠隔で変状の発生とその程度をモニタリングする方法がある.本稿では,港湾施設のうち,無線通信に影響を及ぼす可能性が高い荷役機械等が頻繁に稼働するコンテナターミナルにおいて実証実験を実施し,無線通信によるセンサモニタリング技術の適用性を検証した.その結果,対象としたコンテナターミナルでは無線通信によるセンサモニタリングが適用可能であったが,その運用には機器への安定的な電力供給やモニタリングデータの管理方法に課題があることがわかった.(著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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港湾施設,港湾工事 
引用文献 (4件):
  • 一般財団法人沿岸技術研究センター:港湾コンクリート構造物補修マニュアル,2018.7
  • 加藤絵万:港湾コンクリート構造物の点検診断技術に関する今後の展望,コンクリート工学, Vol.58,No.1,pp.99-104,2020.1
  • 総務省:令和元年度情報通信白書,2019.7
  • 網野貴彦,加藤絵万,山路徹,星野雅彦:桟橋の点検診断の高度化のためのセンサモニタリング技術の導入,土木学会論文集 B3(海洋開発), Vol.74,No.2,I_13-I_18,2018.
タイトルに関連する用語 (5件):
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