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J-GLOBAL ID:202002284878160580   整理番号:20A1228030

冬病夏治三伏貼と吸入糖質コルチコイドの併用による児童喘息の治療効果分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis on efficacy of Sanfu Stick for treating minter disease in summer combined with inhaled glucocorticoid for treating child asthma
著者 (7件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 387-390  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3302A  ISSN: 1671-8348  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:冬病夏治三伏貼と吸入糖質コルチコイドの併用による児童喘息治療の治療効果を検討する。方法:初めて喘息と診断された患児200例を研究対象とし、無作為デジタル表法により治療群と対照群に分け、各群100例とした。治療群は冬病夏治三伏貼りと吸入糖質コルチコイドを投与し、対照群は空白の貼り込みと吸入糖質コルチコイドを投与する。1年間フォローアップし、両群患児の治療有効率及び肺機能、及び免疫グロブリンIgA、IgG、IgEレベルへの影響を分析した。結果:治療群、対照群の有効率はそれぞれ91.40%、73.03%であり、治療群の有効率は対照群より明らかに高かった(P<0.05)。治療後,対照群のIgA,IgG,IgE濃度は,それぞれ(1.24±0.07)g/L,(8.05±0.36)g/L,(83.19±5.68)IU/mLであり,治療群では,それぞれ(1.40±0.09)g/L,(9であった。42±0.41)g/L,(80.92±6.16)IU/mL,2群間に有意差があった(P<0.05)。治療1年後、両群患児の肺機能第1秒用力呼気終末容積(FEV1)、FEV1/用力肺活量(FVC)、呼気ピーク流速(PEF)はいずれも上昇し、対照群FEV1、FEV1/FVC、PEFはそれぞれ(86.83±4.78)%であった。【結果】治療群の肺機能の改善は,対照群より,それぞれ(90.53±3.22)%,(78.00±5.44)%,(96.44±5.39)%,(95.94±5.46)%,(88.26±4.99)%であった。2群間に有意差があった(P<0.05)。結論:冬病夏治三伏貼と吸入糖質コルチコイドの併用による小児喘息の治療は、明らかにコントロールレベルを高め、肺機能を改善し、免疫グロブリンIgA、IgGレベルを高め、臨床普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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東洋医学  ,  呼吸器疾患の薬物療法  ,  呼吸器疾患の治療一般  ,  呼吸・呼吸器作用薬の臨床への応用  ,  呼吸器の基礎医学 

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