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J-GLOBAL ID:202002284887310516   整理番号:20A2590253

超音波ガイド下腱板三角間隙注射と通常のリハビリ技術治療部分及び全層小引裂型肩腱損傷【JST・京大機械翻訳】

Injection of triangular space of rotator cuff under the guidance of ultrasound combined with conventional rehabilitation techniques for partial and full-thickness small tear rotator cuff injury
著者 (6件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 467-471  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3377A  ISSN: 1001-2001  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:超音波ガイド下腱板三角間隙注射と通常のリハビリ治療部分及び全層小引裂型肩腱板損傷の臨床治療効果を観察する。方法:部分或いは全層小裂裂型肩腱板損傷患者128例をランダムに対照群42例、痛点注射群43例と超音波注射群43例(最終脱失7例)に分けた。3群の患者は通常のリハビリテーションを受け、痛点注射群には肩関節局部痛点注射を行い、超音波注射群は超音波ガイド下肩板三角間隙注射を行った。治療前と治療3週間後、患者の肩痛程度視覚アナログ採点(VAS)、Constant-Murley肩関節採点システム(CMS)の各項目採点及び機能独立性測定尺度(FIM)における自己理能力評定を行った。3群の臨床治療の総有効率を比較した。結果;治療3週間後、3群のVAS採点は治療前に比べいずれも明らかに低下し(いずれもP<0.01)、痛点注射群と超音波注射群は対照群よりいずれも低く(いずれもP<0.05)、超音波注射群は痛点注射群より低くなった(P<0.05)。3群の患者のCMS各スコアとFIMの自覚能力スコアは治療前より明らかに高く(すべてP<0.01)、痛点注射群と超音波注射群は対照群より上述のスコアが高く(いずれもP<0.05)、超音波注射群は痛点注射群より高い(P<0.05)。痛点注射群と超音波注射群の臨床治療効果の総有効率は対照群より明らかに高く(すべてP<0.05)、超音波注射群の総有効率は痛点注射群より高かった(P<0.05)。結論:超音波ガイド下肩板三角間隙注射と通常のリハビリ技術の併用は痛点注射と通常のリハビリ技術治療部分及び全層小引裂型肩腱板損傷より患者の臨床症状をより軽減し、肩関節機能を改善し、日常生活自立能力を高め、治療効果はもっと良い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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