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J-GLOBAL ID：202002284915232930   整理番号：20A1847252

陝西省山陽県王家坪金鉱床の断層構造制御規則【JST・京大機械翻訳】

Ore-controlling rules of fault structures in the Wangjiaping gold deposit in Shanyang County, Shaanxi Province

著者 (9件)： Xue Yushan (西安西北有色地質研究院有限公司, 陜西 西安 710054;陜西省鉱産資源綜合利用工程技術研究中心, 陜西 西安 710054) ,  Wang Ruiting (陜西省鉱産資源綜合利用工程技術研究中心, 陜西 西安 710054;西北有色地質鉱業集団有限公司, 陜西 西安 710054) ,  Wang Chao (西安西北有色地質研究院有限公司,陜西 西安,710054) ,  Men Wenhui (西安西北有色地質研究院有限公司,陜西 西安,710054) ,  Liu Xinwei (西安西北有色地質研究院有限公司,陜西 西安,710054) ,  Hu Xishun (西安西北有色地質研究院有限公司,陜西 西安,710054) ,  Ning Jiangchao (西安西北有色地質研究院有限公司,陜西 西安,710054) ,  Gu Yuming (西安西北有色地質研究院有限公司,陜西 西安,710054) ,  Song Shuguang (陜西省鉱産資源調査評審指導中心,陜西 西安,710075)
資料名： Dizhilixue Xuebao  (Dizhilixue Xuebao)
巻： 26  号： 3  ページ： 391-404  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2673A  ISSN： 1006-6616  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 陝西山陽王家坪金鉱床は南秦嶺地区で新たに発見されたカリン型金鉱床であり、構造制御が明らかで、鉱化変質が発達する。この鉱区は龍頭溝背斜北翼に位置し、蒸頭山-大坪-銀花河断裂F2及びその二次断裂F2-1は全区に貫入し、鉱体はその南側二次層間断裂内に存在している。野外地質調査と鉱石形成時期に基づき、構造タイプとその特徴を整理し、構造制御法則を要約し、探鉱方向を提案した。研究によると、この鉱床の形成は3期を経たが、その中、熱水鉱床生成期における石英硫化物の段階は主な鉱床生成段階である。この鉱床の東西方向、北東方向、北西方向と近南北方向の4組の断裂構造について整理し、その中、東西方向の構造が主な含鉱断層であり、導鉱と貯鉱の作用があり、印支期造山過程の産物である。北東、西北と近南北方向構造は、東西方向の構造に重ねられ、燕山期以降の主要な構造活動と関係があり、鉱体に対して破壊作用を有するが、隠れた鉱体の二次酸化濃縮に有利である。高品位の主鉱体は東西方向構造や北東、西北などの構造からなる”井戸”字型構造中部に位置する。II号鉱体は明らかな西側伏特徴を持ち、計算側伏角は約36°である。F2断裂とその南側二次層間断裂(例えばF2-1断裂)、III号鉱体深部とII号鉱体側伏方向は大きい探鉱潜在力を持ち、更なる探鉱の第一歩である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 酸化 ,  石英 ,  地質調査 ,  硫化物 ,  *金鉱床 ,  *鉱床 ,  鉱化作用 ,  鉱床生成期 ,  鉱床探査 ,  断裂 ,  背斜構造 ,  鉱石 ,  鉱区 ,  伏角 ,  制御則

分類 (2件)： 金属鉱床  (DE09030H) ,  鉱床成因論  (DE09020W)

タイトルに関連する用語 (3件)： 陝西省 ,  金鉱床 ,  断層構造