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J-GLOBAL ID:202002284974559227   整理番号:20A2089961

静的および動的安定性解析中の堤防ダムの斜面のモデル化:エチオピア,Kogaダムの事例研究【JST・京大機械翻訳】

Modeling the slope of embankment dam during static and dynamic stability analysis: a case study of Koga dam, Ethiopia
著者 (1件):
資料名:
巻:号:ページ: 1963-1979  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4739A  ISSN: 2363-6211  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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斜面の安定性の定量的評価は,供用寿命を通して意図した機能を実行するために,地球盛土ダムの評価にとって非常に重要である。本研究では,Koga土充填ダムの斜面安定性と解析を示した。有限要素解析は有限要素ベースPLAXIS2Dソフトウェアを用いて行った。ダムの本体と基礎の両方の挙動を,Mohr-Coulomb判定基準を用いて記述した。本研究の結果に基づいて,静的および動的安定性解析の両方のための建設の終わりの間の安全性値の得られた因子は,それぞれ1.6221および1.3592であった。定常状態条件に対して,水位を通常のプールレベル(2015.25m)に固定した。静的安定性解析で得られた安全係数は1.6136であり,動的解析1.3157であった。急速な水位低下条件は,2015.25mの正常プールレベルによって解析して,20085mに減少した。解析結果は,静的および動的解析のための安全性の因子が,それぞれ1.2199および1.0353であることを示した。推奨された設計基準を用いて,英国ダム協会とカナダダム協会の,全臨界負荷条件でのコガアースダムの斜面安定性解析が安全である。変位結果は,静的および動的解析のための最大全変位がダム高さのそれぞれ1.033%および1.628%であることを示した。変位結果はFellら(JGeotech Geoenvron Eng 129(4):307~314,2003)規格と一致した。Copyright Springer Nature Switzerland AG 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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