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J-GLOBAL ID:202002284985248275   整理番号:20A2608035

3次元直接描画手法による立体形状物作成方法の提案と機能性評価 (立体形状物を作成するための投影法と描画補助ツール)

Suggestion and Functional Evaluation of the Solid Model Creating Method using 3D Direct Drawing System (Examination of Projection Method and Auxiliary Tool for Solid Model Creating)
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巻: 55  号: 10  ページ: 615-628(J-STAGE)  発行年: 2020年 
JST資料番号: U0886A  ISSN: 2188-9023  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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3Dモデルは3D CADソフトウェアを用いて設計されるが,センサあるいは画像処理を用いる3D直接モデリングは依然として進展中の研究である。本論文においては,ARToolKitによる3D直接描画およびモデリングを示唆し,求められる固体作製法および描画支援ツールを開発している。この方法は投影法を用いる固体作製アルゴリズムで,このアルゴリズムは多重描画多角形プリズムの交点から固体モデルへ変換している。支援ツールは,真直ぐな切片吸収定規と平面吸収定規である。それらは,多角形表面は2方向に渡って描画されるべきであるため,描画軌跡(点クラウド)をそれら自身へ吸収されるようにしている。その後,この固体モデリング法および描画ツールの機能性をTaguchiメソッド(品質工学)を用いて調べ,固体モデリング法と描画ツールの最適条件を推定している。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 
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