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J-GLOBAL ID：202002285040409011   整理番号：20A1155225

低侵襲性抜歯器具と高速ターボ歯の抜歯法の併用による下顎低位障害性知能歯患者の術後開口制限度及び生活の質への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Li Man (鶴壁京立医院 口腔科,河南 鶴壁,458030)
資料名： Henan Yixue Yanjiu  (Henan Yixue Yanjiu)
巻： 29  号： 6  ページ： 1024-1026  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3757A  ISSN： 1004-437X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】下顎低位性障害性知能歯の術後開口制限と生活の質(SF-36スコア)に及ぼす低侵襲性抜歯装置と高速タービン歯の抜歯法の影響を調査する。【方法】2016年3月から2019年2月までに,Taiyang北京立病院で治療した下顎低位性知能歯患者97例を,対照群(48例)と観察群(49例)に無作為割付して,手術計画に従って,対照群(48例)と観察群(49例)に分けた。対照群の通常の抜歯を行い、観察群の低侵襲抜歯器械と高速タービン歯の抜歯を行った。両群の手術効果(手術時間、抜歯完全性)、手術前後の開口制限度、SF-36スコア、合併症の発生率を比較した。結果:観察群の手術時間は対照群より短く、抜歯の完全性スコアは対照群より低かった(いずれもP<0.05)。術後7dの開口制限度、術後1ケ月のSF-36採点観察組は対照組より高かった(すべてP<0.05)。観察群の合併症発生率[2.04%(1/49)]は対照群[10.42%(5/48)]と比較して統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:低侵襲性抜歯器械と高速ターボ歯の抜歯法の併用による下顎低位障害の知能歯の治療は、開口の制限度及び生活の質を改善し、合併症の発生率が低い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 開口 ,  タービン ,  完全性 ,  合併症 ,  *抜歯 ,  クオリティオブライフ
準シソーラス用語： 無作為割付け ,  SF36 ,  手術計画 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 歯と口腔の疾患の外科療法  (GT05060I) ,  歯科学一般  (GT01010D)

タイトルに関連する用語 (11件)： 低侵襲性 ,  抜歯 ,  器具 ,  歯 ,  併用 ,  下顎 ,  障害 ,  知能 ,  患者 ,  限度 ,  生活の質